individualism 歌詞 PAMELAH ふりがな付

血液型けつえきがたは何なに? と訊きかれるたびシラけ
体中からだじゅうこみ上あげる嫌悪感けんおかん

僅わずかな種類しゅるいの中なかに性格せいかくを当あてはめ
相手すべてを決きめつけてしまう

根拠こんきょのない理屈りくつを捨すてない限かぎりは
信頼しんらい関係かんけいなんか生うまれない

言葉ことばを話はなす時ときはよく考かんがえて口くちにして
今日きょうも心こころに中指なかゆびを立たてる
つくられた情報じょうほうはいらない
足並あしなみ揃そろう人混ひとごみを runaway

地球ちきゅうは存在そんざいする生命せいめいの数かずだけある
無数むすうの個性こせいで成なり立たってる

誰だれかと比くらべられて悩なやむ事ことはないと
痛いたみは気きづかせてくれた

罪つみの意識いしきのない話題わだいは終おわらず
これが答こたえと席せきを立たった

大切たいせつな物ものほどいつも儚はかなくて壊こわれやすい
だからこの両手りょうてで守まもり通とおす
決けっして惑まどわされたりしない
自分じぶんでいいと信しんじてるI believe

言葉ことばを話はなす時ときはよく考かんがえて口くちにして

大切たいせつな物ものほどいつも儚はかなくて壊こわれやすい
だからこの両手りょうてで守まもり通とおす
決けっして惑まどわされたりしない
自分じぶんでいいと信しんじてるI believe