あなたが笑わらって私わたしは泣ないた
甘あまえていいんだと抱いだいてくれたから
服ふくの匂においに少すこしくつろいで
安やすらぐように少すこし眠ねむってた
そして私わたしは心こころを知しって
少すこしだけどやさしくなれた
道みち行いく人ひともなんだか愛いとしくて
一人ひとり笑顔えがおで歩あるいてたりした
ああ
冬ふゆの匂においに夏なつの気配けはいを あなたと共ともにすごしたい
色いろづく木々きぎと色いろめく花はなよ 時ときを止とめずに回まわり続つづけろよ
萌もえて燃もえて萌もえて燃もえて萌もえて燃もえてよ
あなたが泣ないて私わたしも泣ないた
小ちいさな手てじゃ守まもれないから
大おおきな背中せなかを眺ながめているだけで
遠とおくに消きえた空そらを仰あおいでた
ああ
冬ふゆの匂においに夏なつの気配けはいを あなたと共ともにすごしたい
色いろづく木々きぎと色いろめく花はなよ 時ときを止とめずに回まわり続つづけろよ
近ちかづく雲くもの闇やみの向むこうを あなたと共ともに辿たどりたい
色いろづく木々きぎと色いろめく花はなよ 時ときを止とめずに回まわり続つづけろよ
ああ
萌もえて燃もえて萌もえて燃もえて萌もえて燃もえてよ
あなたがanataga笑waraってtte私watashiはha泣naいたita
甘amaえていいんだとeteiindato抱idaいてくれたからitekuretakara
服fukuのno匂nioいにini少sukoしくつろいでshikutsuroide
安yasuらぐようにraguyouni少sukoしshi眠nemuってたtteta
そしてsoshite私watashiはha心kokoroをwo知shiってtte
少sukoしだけどやさしくなれたshidakedoyasashikunareta
道michi行iくku人hitoもなんだかmonandaka愛itoしくてshikute
一人hitori笑顔egaoでde歩aruいてたりしたitetarishita
ああaa
冬fuyuのno匂nioいにini夏natsuのno気配kehaiをwo あなたとanatato共tomoにすごしたいnisugoshitai
色iroづくduku木々kigiとto色iroめくmeku花hanaよyo 時tokiをwo止toめずにmezuni回mawaりri続tsuduけろよkeroyo
萌moえてete燃moえてete萌moえてete燃moえてete萌moえてete燃moえてよeteyo
あなたがanataga泣naいてite私watashiもmo泣naいたita
小chiiさなsana手teじゃja守mamoれないからrenaikara
大ooきなkina背中senakaをwo眺nagaめているだけでmeteirudakede
遠tooくにkuni消kiえたeta空soraをwo仰aoいでたideta
ああaa
冬fuyuのno匂nioいにini夏natsuのno気配kehaiをwo あなたとanatato共tomoにすごしたいnisugoshitai
色iroづくduku木々kigiとto色iroめくmeku花hanaよyo 時tokiをwo止toめずにmezuni回mawaりri続tsuduけろよkeroyo
近chikaづくduku雲kumoのno闇yamiのno向muこうをkouwo あなたとanatato共tomoにni辿tadoりたいritai
色iroづくduku木々kigiとto色iroめくmeku花hanaよyo 時tokiをwo止toめずにmezuni回mawaりri続tsuduけろよkeroyo
ああaa
萌moえてete燃moえてete萌moえてete燃moえてete萌moえてete燃moえてよeteyo