愛あいする人ひとの腕うでの中なかで
真夜中まよなか その寝顔ねがおを見みながらも
寂さびしさ 感かんじることってないかい?
たしかに信しんじてきた道みちを
迷まよわずに 歩あるいているつもりなのに
むなしさ 感かんじることってないかい?
まわりを見みわたせば
知しらず知しらず 悲観的ひかんてきになっちまう
何故なぜだろう?
時ときには 真夏まなつの嵐あらしのように
いらだち 胸むねにこにあげてくる
でもどうしていいのか わからない僕ぼくさ
まるで張はりはりめていた細ほそい糸いとが
切きれたような 気分きぶんさ
何故なぜだろう?
僕ぼくには もうよくわからないよ
深ふかすぎて 悲かなしみ深ぶかすぎて
踊おどるよ ただ 踊おどり続つづけるだけさ
愛aiするsuru人hitoのno腕udeのno中nakaでde
真夜中mayonaka そのsono寝顔negaoをwo見miながらもnagaramo
寂sabiしさshisa 感kanじることってないかいjirukotottenaikai?
たしかにtashikani信shinじてきたjitekita道michiをwo
迷mayoわずにwazuni 歩aruいているつもりなのにiteirutsumorinanoni
むなしさmunashisa 感kanじることってないかいjirukotottenaikai?
まわりをmawariwo見miわたせばwataseba
知shiらずrazu知shiらずrazu 悲観的hikantekiになっちまうninatchimau
何故nazeだろうdarou?
時tokiにはniha 真夏manatsuのno嵐arashiのようにnoyouni
いらだちiradachi 胸muneにこにあげてくるnikoniagetekuru
でもどうしていいのかdemodoushiteiinoka わからないwakaranai僕bokuさsa
まるでmarude張haりはりめていたriharimeteita細hosoいi糸itoがga
切kiれたようなretayouna 気分kibunさsa
何故nazeだろうdarou?
僕bokuにはniha もうよくわからないよmouyokuwakaranaiyo
深fukaすぎてsugite 悲kanaしみshimi深bukaすぎてsugite
踊odoるよruyo ただtada 踊odoりri続tsuduけるだけさkerudakesa