いつだって僕ぼくは光ひかりを求もとめている
造つくられたものには もう満足まんぞくは出来できない
吐はき出だしていたい 伝つたわりきらなくても
今いまおれにあるものは それしかないのだから
だから歩あるこう変かわって行いきたい 守まもるものを守まもって行いきたい
正直しょうじきでいたい そうさ僕ぼくはちっぽけさ
嘘うそだらけの歌うたじゃ僕ぼくは救すくえなかった
誰だれかが本当ほんとうの事ことを話はなさなきゃ始はじまらない
どんな人ひとだって ちっぽけから始はじまる
年としを重かさね気きづいたこと たくさんの人ひとを裏切うらぎってきた
僕ぼくはひとりでは生いきれないけれど 踏ふみ出だすことをやめたりはしない
僕ぼくたちはいつか死しんでしまう
これからも傷きずついたり傷きずつけても目めを開あけて
だから歩あるこう答こたえはきっと平凡へいぼんの中なかにある
暗闇くらやみが僕ぼくに覆おおいかぶさって 本当ほんとうの光ひかりが分わからないまま
僕ぼくは僕ぼくのままでどこまで行いけるだろう
失うしなったものを抱かかえて生いきてる
平凡へいぼんな暮くらしをしようじゃないか
いつだってitsudatte僕bokuはha光hikariをwo求motoめているmeteiru
造tsukuられたものにはraretamononiha もうmou満足manzokuはha出来dekiないnai
吐haきki出daしていたいshiteitai 伝tsutaわりきらなくてもwarikiranakutemo
今imaおれにあるものはoreniarumonoha それしかないのだからsoreshikanainodakara
だからdakara歩aruこうkou変kaわってwatte行iきたいkitai 守mamoるものをrumonowo守mamoってtte行iきたいkitai
正直syoujikiでいたいdeitai そうさsousa僕bokuはちっぽけさhachippokesa
嘘usoだらけのdarakeno歌utaじゃja僕bokuはha救sukuえなかったenakatta
誰dareかがkaga本当hontouのno事kotoをwo話hanaさなきゃsanakya始hajiまらないmaranai
どんなdonna人hitoだってdatte ちっぽけからchippokekara始hajiまるmaru
年toshiをwo重kasaねne気kiづいたことduitakoto たくさんのtakusanno人hitoをwo裏切uragiってきたttekita
僕bokuはひとりではhahitorideha生iきれないけれどkirenaikeredo 踏fuみmi出daすことをやめたりはしないsukotowoyametarihashinai
僕bokuたちはいつかtachihaitsuka死shiんでしまうndeshimau
これからもkorekaramo傷kizuついたりtsuitari傷kizuつけてもtsuketemo目meをwo開aけてkete
だからdakara歩aruこうkou答kotaえはきっとehakitto平凡heibonのno中nakaにあるniaru
暗闇kurayamiがga僕bokuにni覆ooいかぶさってikabusatte 本当hontouのno光hikariがga分waからないままkaranaimama
僕bokuはha僕bokuのままでどこまでnomamadedokomade行iけるだろうkerudarou
失ushinaったものをttamonowo抱kakaえてete生iきてるkiteru
平凡heibonなna暮kuらしをしようじゃないかrashiwoshiyoujanaika