窓まどの外そとに降ふりしきる 細ほそい雨あめ見みつめながら
白しろい指ゆびを絡からませて 微笑ほほえむ優やさしさ
二人ふたりの行方ゆくえたどって 過すぎ去さった日々ひびたどって
君きみの瞳ひとみの奥おくには 見みえない悲かなしみ
何故なぜ 今いままで髪かみに 触ふれていたのに
何故なぜ 時ときはこんなに いたずらなのか
愛あいし合あうには遅おそすぎて この想おもい越こえられないなら
せめて君きみを見みつめられる 時ときよ止とまらないで
いつもそばにいるだけで 他ほかに何なにもいらないと
寄より添そった肩かたを 雨あめが静しずかに濡ぬらした
何故なぜ 君きみはちがった 道みちを選えらんで
何故なぜ ひきとめる事こと できないままに
求もとめ合あうには遠とおすぎて 想おもいがたどりつけないなら
せめて君きみを抱だきしめてる 夜よるよ終おわらないで
求もとめ合あうには遠とおすぎて 想おもいがたどりつけないなら
せめて君きみを抱だきしめてる 夜よるよ終おわらないで
流ながれるときが遅おそすぎて せつなさだけがあの日ひのまま
たとえもう抱だき合あえなくても 愛あいしてるよ君きみを
窓madoのno外sotoにni降fuりしきるrishikiru 細hosoいi雨ame見miつめながらtsumenagara
白shiroいi指yubiをwo絡karaませてmasete 微笑hohoeむmu優yasaしさshisa
二人futariのno行方yukueたどってtadotte 過suぎgi去saったtta日々hibiたどってtadotte
君kimiのno瞳hitomiのno奥okuにはniha 見miえないenai悲kanaしみshimi
何故naze 今imaまでmade髪kamiにni 触fuれていたのにreteitanoni
何故naze 時tokiはこんなにhakonnani いたずらなのかitazurananoka
愛aiしshi合aうにはuniha遅osoすぎてsugite このkono想omoいi越koえられないならerarenainara
せめてsemete君kimiをwo見miつめられるtsumerareru 時tokiよyo止toまらないでmaranaide
いつもそばにいるだけでitsumosobaniirudakede 他hokaにni何naniもいらないとmoiranaito
寄yoりri添soったtta肩kataをwo 雨ameがga静shizuかにkani濡nuらしたrashita
何故naze 君kimiはちがったhachigatta 道michiをwo選eraんでnde
何故naze ひきとめるhikitomeru事koto できないままにdekinaimamani
求motoめme合aうにはuniha遠tooすぎてsugite 想omoいがたどりつけないならigatadoritsukenainara
せめてsemete君kimiをwo抱daきしめてるkishimeteru 夜yoruよyo終oわらないでwaranaide
求motoめme合aうにはuniha遠tooすぎてsugite 想omoいがたどりつけないならigatadoritsukenainara
せめてsemete君kimiをwo抱daきしめてるkishimeteru 夜yoruよyo終oわらないでwaranaide
流nagaれるときがrerutokiga遅osoすぎてsugite せつなさだけがあのsetsunasadakegaano日hiのままnomama
たとえもうtatoemou抱daきki合aえなくてもenakutemo 愛aiしてるよshiteruyo君kimiをwo