ふいに訳わけもなく 海うみが見みたくなる
ほんの 数分すうふんでも
光ひかる海原うなばらも 響ひびく潮騒しおさいも
足あしを運はこぶたびに 違ちがう
月日つきひは 思おもうより早はやく
過すぎて行いったけど
あの夏なつの君きみと あの頃ころの僕ぼくは
たくさんの時ときを染そめて 生いきてたんだね
もしももうひとつ 道みちがあるのなら
同おなじ 今いまを選えらぶ
どんな後悔こうかいも 夜よるの淋さびしさも
歩あゆみ重かさねた日ひの 続つづき
明日あしたは 誰だれも分わからない
吹ふく風かぜのようさ
この海うみを君きみと この空そらを僕ぼくと
幾いくつもの 色いろに染そめよう
あの夏なつの君きみと あの頃ころの僕ぼくは
たくさんの時ときを染そめて 生いきてたんだね
ふいにfuini訳wakeもなくmonaku 海umiがga見miたくなるtakunaru
ほんのhonno 数分suufunでもdemo
光hikaるru海原unabaraもmo 響hibiくku潮騒shiosaiもmo
足ashiをwo運hakoぶたびにbutabini 違chigaうu
月日tsukihiはha 思omoうよりuyori早hayaくku
過suぎてgite行iったけどttakedo
あのano夏natsuのno君kimiとto あのano頃koroのno僕bokuはha
たくさんのtakusanno時tokiをwo染soめてmete 生iきてたんだねkitetandane
もしももうひとつmoshimomouhitotsu 道michiがあるのならgaarunonara
同onaじji 今imaをwo選eraぶbu
どんなdonna後悔koukaiもmo 夜yoruのno淋sabiしさもshisamo
歩ayuみmi重kasaねたneta日hiのno 続tsuduきki
明日ashitaはha 誰dareもmo分waからないkaranai
吹fuくku風kazeのようさnoyousa
このkono海umiをwo君kimiとto このkono空soraをwo僕bokuとto
幾ikuつものtsumono 色iroにni染soめようmeyou
あのano夏natsuのno君kimiとto あのano頃koroのno僕bokuはha
たくさんのtakusanno時tokiをwo染soめてmete 生iきてたんだねkitetandane