「強つよいひとだから」 言いわれ続つづけてきた
涙なみだ見みせるなんて できるはずもなかった
手てのひらからこぼれ落おちていった いくつもの哀がなしみ
言葉ことばに出だせない想おもいを 抱かかえ迷まよいながら
「いつか届とどく」願ねがって 探さがしてゆく 明日あすへの旅路たびじを
星ほしも見みえないほど 暗闇くらやみ深ふかくても
胸むねの奥おくの灯あかりは 誰だれにも消けせないから
手てのひらにひとつだけ残のこった 輝かがやき離はなさない
全すべてを失なくしたとしても 握にぎりしめていたい
「希望きぼう」という名なの光ひかり それが明日あしたの道みちしるべになる
いつか叶かなう
どんなときも
最後さいごに残のこるのは
手てのひらの 希望きぼう
幾千いくせんの夜よるを重かさねて 何度なんども迷まよいつつ
終おわりのない旅路たびじを 歩あるき続つづけてきた
全すべてを失なくしたとしても 握にぎりしめていたい
「希望きぼう」という名なの光ひかり それが明日あしたの道みちしるべになる
「強tsuyoいひとだからihitodakara」 言iわれware続tsuduけてきたketekita
涙namida見miせるなんてserunante できるはずもなかったdekiruhazumonakatta
手teのひらからこぼれnohirakarakobore落oちていったchiteitta いくつものikutsumono哀ganaしみshimi
言葉kotobaにni出daせないsenai想omoいをiwo 抱kakaえe迷mayoいながらinagara
「いつかitsuka届todoくku」願negaってtte 探sagaしてゆくshiteyuku 明日asuへのheno旅路tabijiをwo
星hoshiもmo見miえないほどenaihodo 暗闇kurayami深fukaくてもkutemo
胸muneのno奥okuのno灯akariはha 誰dareにもnimo消keせないからsenaikara
手teのひらにひとつだけnohiranihitotsudake残nokoったtta 輝kagayaきki離hanaさないsanai
全subeてをtewo失naくしたとしてもkushitatoshitemo 握nigiりしめていたいrishimeteitai
「希望kibou」というtoiu名naのno光hikari それがsorega明日ashitaのno道michiしるべになるshirubeninaru
いつかitsuka叶kanaうu
どんなときもdonnatokimo
最後saigoにni残nokoるのはrunoha
手teのひらのnohirano 希望kibou
幾千ikusenのno夜yoruをwo重kasaねてnete 何度nandoもmo迷mayoいつつitsutsu
終oわりのないwarinonai旅路tabijiをwo 歩aruきki続tsuduけてきたketekita
全subeてをtewo失naくしたとしてもkushitatoshitemo 握nigiりしめていたいrishimeteitai
「希望kibou」というtoiu名naのno光hikari それがsorega明日ashitaのno道michiしるべになるshirubeninaru