旅たびに出でるように 突然とつぜん
あっちへ行いってから
公園こうえん沿ぞいの桜さくらが 何度なんども何度なんども咲さきました
今いまでもふいに ピアノの前まえに 帰かえってくるようで
ジーンズ姿すがたのあんた 永久えいきゅう欠番けつばんです
春はるに生うまれて 春はるに逝いった
あんたらしい 計はからいですね
五月さつき晴はれの こんな日ひに 仲間なかまたちが集つどう
あんたの好すきな ビールがおいしい季節きせつです
いつも少年しょうねんの 面影おもかげ
残のこして むきになる
あんたのそんなところが やっぱりやっぱり好すきでした
背中せなかを揺ゆらし 奏かなでるメロディー 涙なみだも喜よろこびも
すべてを音符おんぷに変かえる マジシャンみたいな人ひと
飄々ひょうひょうとした 写真しゃしんの顔かお
年としをとらず 憎にくらしいほど
五月さつき晴はれの こんな日ひに 仲間なかまたちが唄うたう
あんたの歌うたを 五月さつきの空そらへと 捧ささげます
あんたはひとり 宇宙うちゅうでひとり 誰だれにも代かわれない
心こころにいつでも生いきる 永久えいきゅう欠番けつばんです
春はるに生うまれて 春はるに逝いった
あんたらしい ぬくもりですね
五月さつき晴はれの こんな日ひに 仲間なかまたちが集つどう
あんたの好すきな ビールがおいしい季節きせつです
旅tabiにni出deるようにruyouni 突然totsuzen
あっちへatchihe行iってからttekara
公園kouen沿zoいのino桜sakuraがga 何度nandoもmo何度nandoもmo咲saきましたkimashita
今imaでもふいにdemofuini ピアノpianoのno前maeにni 帰kaeってくるようでttekuruyoude
ジjiーンズnzu姿sugataのあんたnoanta 永久eikyuu欠番ketsubanですdesu
春haruにni生uまれてmarete 春haruにni逝iったtta
あんたらしいantarashii 計hakaらいですねraidesune
五月satsuki晴haれのreno こんなkonna日hiにni 仲間nakamaたちがtachiga集tsudoうu
あんたのantano好suきなkina ビbiールruがおいしいgaoishii季節kisetsuですdesu
いつもitsumo少年syounenのno 面影omokage
残nokoしてshite むきになるmukininaru
あんたのそんなところがantanosonnatokoroga やっぱりやっぱりyappariyappari好suきでしたkideshita
背中senakaをwo揺yuらしrashi 奏kanaでるderuメロディmerodiー 涙namidaもmo喜yorokoびもbimo
すべてをsubetewo音符onpuにni変kaえるeru マジシャンmajisyanみたいなmitaina人hito
飄々hyouhyouとしたtoshita 写真syashinのno顔kao
年toshiをとらずwotorazu 憎nikuらしいほどrashiihodo
五月satsuki晴haれのreno こんなkonna日hiにni 仲間nakamaたちがtachiga唄utaうu
あんたのantano歌utaをwo 五月satsukiのno空soraへとheto 捧sasaげますgemasu
あんたはひとりantahahitori 宇宙uchuuでひとりdehitori 誰dareにもnimo代kaわれないwarenai
心kokoroにいつでもniitsudemo生iきるkiru 永久eikyuu欠番ketsubanですdesu
春haruにni生uまれてmarete 春haruにni逝iったtta
あんたらしいantarashii ぬくもりですねnukumoridesune
五月satsuki晴haれのreno こんなkonna日hiにni 仲間nakamaたちがtachiga集tsudoうu
あんたのantano好suきなkina ビbiールruがおいしいgaoishii季節kisetsuですdesu