夜よるの都会とかいを さあ飛とび越こえて
1960年ねんへ
バックミラーに吸すい込こまれてく
ちりばめられた 光ひかりの中なかへ
港みなとへ続つづく高速道路こうそくどうろ
空そらを流ながれるミルキィウェイさ
海うみの匂においの冷つめたい風かぜが
白しろいベレG包つつみはじめる
夜明よあけの金星きんせい 消きえゆく空そらはコバルト
真夏まなつの棧橋さんばし 彼方かなたに浮うかぶ朝焼あさやけ
あなたは昔むかし SHONAN-BOY
わたしは昔むかし YOKOSUKA-GIRL
なつかしすぎる海うみが見みえたら
二人ふたりの胸むねによみがえる恋こい
夜明よあけの金星きんせい 消きえゆく空そらはコバルト
真夏まなつの棧橋さんばし 彼方かなたに浮うかぶ朝焼あさやけ
彼方かなたに浮うかぶ朝焼あさやけ
夜yoruのno都会tokaiをwo さあsaa飛toびbi越koえてete
1960年nenへhe
バックミラbakkumiraーにni吸suいi込koまれてくmareteku
ちりばめられたchiribamerareta 光hikariのno中nakaへhe
港minatoへhe続tsuduくku高速道路kousokudouro
空soraをwo流nagaれるreruミルキィウェイmirukyiweiさsa
海umiのno匂nioいのino冷tsumetaいi風kazeがga
白shiroいiベレbereG包tsutsuみはじめるmihajimeru
夜明yoaけのkeno金星kinsei 消kiえゆくeyuku空soraはhaコバルトkobaruto
真夏manatsuのno棧橋sanbashi 彼方kanataにni浮uかぶkabu朝焼asayaけke
あなたはanataha昔mukashi SHONAN-BOY
わたしはwatashiha昔mukashi YOKOSUKA-GIRL
なつかしすぎるnatsukashisugiru海umiがga見miえたらetara
二人futariのno胸muneによみがえるniyomigaeru恋koi
夜明yoaけのkeno金星kinsei 消kiえゆくeyuku空soraはhaコバルトkobaruto
真夏manatsuのno棧橋sanbashi 彼方kanataにni浮uかぶkabu朝焼asayaけke
彼方kanataにni浮uかぶkabu朝焼asayaけke