輝く時間の中で 歌詞 植村花菜 ふりがな付

どれくらいの時間じかん 隣となりにいただろう
笑わらい合あいケンカしながら 過すぎてゆく毎日まいにち
小ちいさな出来事できごとで 心こころは傷付きずついて
目めの前まえの幸しあわせさえも 見落みおとしてしまうけど

求もとめすぎてちゃダメで 支ささえ合あうしかなくて
すれ違ちがう日ひも想おもい合あう日ひも いつかまた思おもい出でになる

幾いくつもの季節きせつをめぐって 二人ふたりは深ふかくつながってゆく
どんなことがあっても もう迷まよわない
誰だれよりあなたを愛あいしてる
変かわらない気持きもちがあるから
明日あすも乗のり越こえてゆけるよ
もう一人ひとりじゃない そう信しんじられる
あなたと出会であえたから

泣なき虫むしな私わたしに 少すこし呆あきれながら
いつだって投なげ出ださないで 向むき合あってくれたね

まるで真冬まふゆの雪ゆきが 春はるに溶とけてゆくように
私わたしの中なかに芽生めばえた愛あいが あなたへと今いま育そだってゆく

果はてしない不安ふあんや孤独こどくが 私わたしを包つつみ込こむ夜よるでも
あなたがそばにいる ただそれだけで
何度なんども立たち向むかってゆける
臆病おくびょうな私わたしの心こころに 差さし込こんだあたたかい光ひかり
あなたがくれた その優やさしさが 私わたしを変かえてくれた

幾いくつもの季節きせつを巡めぐって 二人ふたりは深ふかくつながってゆく
どんなことがあっても もう迷まよわない
誰だれよりあなたを愛あいしてる
変かわらない気持きもちがあるから
明日あすも乗のり越こえてゆけるよ
もう一人ひとりじゃない そう信しんじられる
あなたと出会であえたから

輝かがやく時間じかんの中なかで