Hana-bi feat. BIM 歌詞 VaVa ふりがな付

嗚呼ああ いつも花火はなびのよう消きえて
周まわりには何なにもないでも
陽炎かげろうのようにゆれてたい

また右左さゆうに振ふられ ALL DAY
関係かんけいない馬鹿話ばかばなしにまたやられてる
せめて夜明よあけまでにはもう終おわらせて…
なんて孤独こどくとまた向むき合あってる
何なにもわかってないぜ
君きみが花火はなびで僕ぼく灰はい混まじりのバケツ
どうしようもないよ
目めの前まえの酒さけ溺おぼれてるなんて
嫌いやなこと忘わすれようって I KNOW REAL
ノリノリ 関係かんけいない 今日きょうぐらい覚おぼえていたい
なあなあ待まってよ 燃もゆる記憶きおくに笑わらって
またどうせ消きえるならって思おもうけど人ひとは思おもい出だす
オラ男おとこだからもういい
花火はなびのような言葉ことばはいい
陽炎かぎろいのように言葉ことばなしで揺ゆれていたいの

嗚呼ああ いつも花火はなびのよう消きえて
周まわりには何なにもないでも
陽炎かぎろいのようにゆれてたい

僕ぼくはこの街まちを抜ぬけ出だす為ために仲間なかまを探さがす
人ひとから見みれば汚よごれたカラス
だから 人目ひとめ避さけて暮くらす
なんてちょっとおかしいよな
って思おもってある日ひ変かわろうとした
これが難むずかしいんだわ りと
ズレてんかな周まわりと
あなたが火ひをつけたら
僕ぼくは火ひを吹ふけそう
単純たんじゅんさ でもいいか
別べつにこれでも
ヘリコプターに乗のって
花火はなび上うえからみてみても
「まだきっと良よさ 分わからない」
カラスが? 嬉うれしそう に飛とんでた

嗚呼ああ いつも花火はなびのよう消きえて
周まわりには何なにもないでも
陽炎かぎろいのようにゆれてたい

嗚呼ああ いつも花火はなびのよう消きえて
周まわりには何なにもないでも
陽炎かぎろいのようにゆれてたい