素直すなおになりたい
緑みどりの木々きぎが風かぜに揺ゆれるように…
真まっ直すぐに心こころのままに
僕ぼくは行ゆく
人ひとの目めを気きにして
いくつもの嘘うそをついて
無理むりして生いきて来きた
裸はだかになれなくて
みんなと同おなじ服ふくを
いつも 選えらんだよ
なぜだろう?
後うしろを振ふり向むいた時とき
僕ぼくの足跡あしあとだけが
なかったんだ
どこにも
素直すなおになりたい
僕ぼくは僕ぼくだと叫さけびたくなるよ
地図ちずにない分岐点ぶんきてんから
歩あるき出だす自由じゆうを
今いま 手てに入いれよう
人ひとの群むれ 逸それて
孤独こどくな夜よるを過すごして
青あおい月つきに泣ないた
それでも夜明よあけは
どんな暗くらい空そらも
明あかるくするから
いつの日ひか
自分じぶんと向むき合あえた時とき
僕ぼくの二本にほんの足あしが
踏ふみしめる
大地だいちよ
素直すなおになりたい
緑みどりの木々きぎが風かぜに揺ゆれるように…
花はなは咲さき 鳥とりはさえずり
美うつくしい自然しぜんに
身みを任まかせながら…
すべて 脱ぬぎ捨すてて
何なにも飾かざらずに
子こどものように
innocentに生いきる
素直すなおになりたい
緑みどりの木々きぎが風かぜに揺ゆれるように
真まっ直すぐに心こころのままに
素直すなおになりたい
僕ぼくは僕ぼくだと叫さけびたくなるよ
地図ちずにない分岐点ぶんきてんから
歩あるき出だす自由じゆうを
今いま 手てに入いれよう
素直sunaoになりたいninaritai
緑midoriのno木々kigiがga風kazeにni揺yuれるようにreruyouni…
真maっxtu直suぐにguni心kokoroのままにnomamani
僕bokuはha行yuくku
人hitoのno目meをwo気kiにしてnishite
いくつものikutsumono嘘usoをついてwotsuite
無理muriしてshite生iきてkite来kiたta
裸hadakaになれなくてninarenakute
みんなとminnato同onaじji服fukuをwo
いつもitsumo 選eraんだよndayo
なぜだろうnazedarou?
後ushiろをrowo振fuりri向muいたita時toki
僕bokuのno足跡ashiatoだけがdakega
なかったんだnakattanda
どこにもdokonimo
素直sunaoになりたいninaritai
僕bokuはha僕bokuだとdato叫sakeびたくなるよbitakunaruyo
地図chizuにないninai分岐点bunkitenからkara
歩aruきki出daすsu自由jiyuuをwo
今ima 手teにni入iれようreyou
人hitoのno群muれre 逸soれてrete
孤独kodokuなna夜yoruをwo過suごしてgoshite
青aoいi月tsukiにni泣naいたita
それでもsoredemo夜明yoaけはkeha
どんなdonna暗kuraいi空soraもmo
明akaるくするからrukusurukara
いつのitsuno日hiかka
自分jibunとto向muきki合aえたeta時toki
僕bokuのno二本nihonのno足ashiがga
踏fuみしめるmishimeru
大地daichiよyo
素直sunaoになりたいninaritai
緑midoriのno木々kigiがga風kazeにni揺yuれるようにreruyouni…
花hanaはha咲saきki 鳥toriはさえずりhasaezuri
美utsukuしいshii自然shizenにni
身miをwo任makaせながらsenagara…
すべてsubete 脱nuぎgi捨suててtete
何naniもmo飾kazaらずにrazuni
子koどものようにdomonoyouni
innocentにni生iきるkiru
素直sunaoになりたいninaritai
緑midoriのno木々kigiがga風kazeにni揺yuれるようにreruyouni
真maっxtu直suぐにguni心kokoroのままにnomamani
素直sunaoになりたいninaritai
僕bokuはha僕bokuだとdato叫sakeびたくなるよbitakunaruyo
地図chizuにないninai分岐点bunkitenからkara
歩aruきki出daすsu自由jiyuuをwo
今ima 手teにni入iれようreyou