時ときが過すぎれば 全すべてが消きえて
その痛いたみさえ 綺麗きれいに消きえて
精霊せいれいの国くに 星ほしのメロディー 光ひかりのシンフォニー
そこへ向むかうよ
空そらに 浮うかべ
僕ぼくらは最期さいごに何なにを見みるのだろう
余あまりに脆もろい世界せかいの最期さいごに
あなたの声こえが 聞きこえる様ようにね
その時とき 何なんの 音おともいらない
永遠えいえんに 浮うかべ
「いつかまた会あえるよね
また会あえるよね」
手てを振ふる君きみが遠とおくに消きえて
そんな景色けしきの最期さいごがいいな
だから そう笑わらって 最期さいごは笑わらって
最期さいごの声こえで愛あいを語かたるよ
想像そうぞう超こえるあの世界せかいで待まつよ
僕ぼくらは生いきた 確たしかに生いきた
明日あしたの空そらを共ともに見上みあげて
遥はるか昔むかしから あなたを知しっていたよ
嗚呼ああ
「いつかまた会あえるよね
また会あえるよね」
手てを振ふる君きみが遠とおくに消きえて
そんな景色けしきの最期さいごがいいな
だから そう笑わらって 最期さいごは笑わらって
最期さいごの声こえで愛あいを語かたるよ
想像そうぞう超こえるあの世界せかいで待まつよ
たった一ひとつだけを抱だきしめたまま
最期さいごの声こえで 愛あいを語かたるよ
そんな景色けしきの最期さいごにしよう
時tokiがga過suぎればgireba 全subeてがtega消kiえてete
そのsono痛itaみさえmisae 綺麗kireiにni消kiえてete
精霊seireiのno国kuni 星hoshiのnoメロディmerodiー 光hikariのnoシンフォニshinfoniー
そこへsokohe向muかうよkauyo
空soraにni 浮uかべkabe
僕bokuらはraha最期saigoにni何naniをwo見miるのだろうrunodarou
余amaりにrini脆moroいi世界sekaiのno最期saigoにni
あなたのanatano声koeがga 聞kiこえるkoeru様youにねnine
そのsono時toki 何nanのno 音otoもいらないmoiranai
永遠eienにni 浮uかべkabe
「いつかまたitsukamata会aえるよねeruyone
またmata会aえるよねeruyone」
手teをwo振fuるru君kimiがga遠tooくにkuni消kiえてete
そんなsonna景色keshikiのno最期saigoがいいなgaiina
だからdakara そうsou笑waraってtte 最期saigoはha笑waraってtte
最期saigoのno声koeでde愛aiをwo語kataるよruyo
想像souzou超koえるあのeruano世界sekaiでde待maつよtsuyo
僕bokuらはraha生iきたkita 確tashiかにkani生iきたkita
明日ashitaのno空soraをwo共tomoにni見上miaげてgete
遥haruかka昔mukashiからkara あなたをanatawo知shiっていたよtteitayo
嗚呼aa
「いつかまたitsukamata会aえるよねeruyone
またmata会aえるよねeruyone」
手teをwo振fuるru君kimiがga遠tooくにkuni消kiえてete
そんなsonna景色keshikiのno最期saigoがいいなgaiina
だからdakara そうsou笑waraってtte 最期saigoはha笑waraってtte
最期saigoのno声koeでde愛aiをwo語kataるよruyo
想像souzou超koえるあのeruano世界sekaiでde待maつよtsuyo
たったtatta一hitoつだけをtsudakewo抱daきしめたままkishimetamama
最期saigoのno声koeでde 愛aiをwo語kataるよruyo
そんなsonna景色keshikiのno最期saigoにしようnishiyou