きみのために はじめて うたを作つくったんだ
少すこしずつ 少すこしずつ きみを思おもい出だしながら 作つくったんだ
きみが気きに入いってくれるといいな きみが気きに入いってくれるといいな
作つくりながら思おもったんだ 僕ぼくはいままできみを 傷きずつけてばかりいた
どんなに美うつくしい言葉ことばで飾かざったって きみに歌うたわせてきたのは
悲かなしみのメロディーでしかなかったんだって
きみが許ゆるしてくれるといいな きみが許ゆるしてくれるといいな
なんでいま歌うたう気持きもちが すなおに伝つたえられなかったんだろう
あふれだす心こころのシーン 夜更よふけに笑わらいあったSilly Joke
きみじゃなきゃだめなのに
きみを抱だきしめた強つよさが そのまま僕ぼくの強つよさになればいいのに
あの日ひ胸むねに響ひびいてた メロディーを2人ふたり歌うたってた 心こころから歌うたえるうただった
きみへのうた きみへのうた
もしもこのうたが きみにとどいたら 僕ぼくの声こえはどんな風ふうに
きみのなかで響ひびくんだろうか
季節きせつはずれの 波なみの音おとみたいに ただなつかしく ただとおく
響ひびくんだろうか それでもいい
きみが笑わらってくれればいいんだ きみが笑わらってくれればいいんだ
なんで いまごろになって こんな気持きもちで 僕ぼくは歌うたうんだろう
真夏まなつの陽射ひざしの夢ゆめも 奇跡きせきのような星空ほしぞらも 過すぎ去さってしまったのに
きみがくれた笑顔えがおが そのまま僕ぼくの優やさしさになっていたころ
きみは知しっていたんだね 僕ぼくもきっとわかってたんだろう
もう二度にどと歌うたえないうただって
いつか このうたが僕ぼくらの心こころに もう一度いちど 舞まい降おりてきたとき
きみは何処どこにいるんだろう 僕ぼくを思おもい出だしているのか
もうなにもわからないけど
きみを抱だきしめた強つよさが たしかに僕ぼくの思おもいそのものだったこと
どれだけ時ときがたっても きっとそれだけは忘わすれない 心こころから歌うたえるうただった
きみへのうた きみへのうた きみへのうた きみへのうた
きみのためにkiminotameni はじめてhajimete うたをutawo作tsukuったんだttanda
少sukoしずつshizutsu 少sukoしずつshizutsu きみをkimiwo思omoいi出daしながらshinagara 作tsukuったんだttanda
きみがkimiga気kiにni入iってくれるといいなttekurerutoiina きみがkimiga気kiにni入iってくれるといいなttekurerutoiina
作tsukuりながらrinagara思omoったんだttanda 僕bokuはいままできみをhaimamadekimiwo 傷kizuつけてばかりいたtsuketebakariita
どんなにdonnani美utsukuしいshii言葉kotobaでde飾kazaったってttatte きみにkimini歌utaわせてきたのはwasetekitanoha
悲kanaしみのshiminoメロディmerodiーでしかなかったんだってdeshikanakattandatte
きみがkimiga許yuruしてくれるといいなshitekurerutoiina きみがkimiga許yuruしてくれるといいなshitekurerutoiina
なんでいまnandeima歌utaうu気持kimoちがchiga すなおにsunaoni伝tsutaえられなかったんだろうerarenakattandarou
あふれだすafuredasu心kokoroのnoシshiーンn 夜更yofuけにkeni笑waraいあったiattaSilly Joke
きみじゃなきゃだめなのにkimijanakyadamenanoni
きみをkimiwo抱daきしめたkishimeta強tsuyoさがsaga そのままsonomama僕bokuのno強tsuyoさになればいいのにsaninarebaiinoni
あのano日hi胸muneにni響hibiいてたiteta メロディmerodiーをwo2人futari歌utaってたtteta 心kokoroからkara歌utaえるうただったeruutadatta
きみへのうたkimihenouta きみへのうたkimihenouta
もしもこのうたがmoshimokonoutaga きみにとどいたらkiminitodoitara 僕bokuのno声koeはどんなhadonna風fuuにni
きみのなかでkiminonakade響hibiくんだろうかkundarouka
季節kisetsuはずれのhazureno 波namiのno音otoみたいにmitaini ただなつかしくtadanatsukashiku ただとおくtadatooku
響hibiくんだろうかkundarouka それでもいいsoredemoii
きみがkimiga笑waraってくれればいいんだttekurerebaiinda きみがkimiga笑waraってくれればいいんだttekurerebaiinda
なんでnande いまごろになってimagoroninatte こんなkonna気持kimoちでchide 僕bokuはha歌utaうんだろうundarou
真夏manatsuのno陽射hizaしのshino夢yumeもmo 奇跡kisekiのようなnoyouna星空hoshizoraもmo 過suぎgi去saってしまったのにtteshimattanoni
きみがくれたkimigakureta笑顔egaoがga そのままsonomama僕bokuのno優yasaしさになっていたころshisaninatteitakoro
きみはkimiha知shiっていたんだねtteitandane 僕bokuもきっとわかってたんだろうmokittowakattetandarou
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もうなにもわからないけどmounanimowakaranaikedo
きみをkimiwo抱daきしめたkishimeta強tsuyoさがsaga たしかにtashikani僕bokuのno思omoいそのものだったことisonomonodattakoto
どれだけdoredake時tokiがたってもgatattemo きっとそれだけはkittosoredakeha忘wasuれないrenai 心kokoroからkara歌utaえるうただったeruutadatta
きみへのうたkimihenouta きみへのうたkimihenouta きみへのうたkimihenouta きみへのうたkimihenouta