地下鉄ちかてつの出口でぐちに 二人ふたりきりでたたずむ
日差ひざしがふいにまぶしい
雪解ゆきどけの歩道ほどうに 乾かわいた靴音くつおとが鳴なる
寒さむい季節きせつが終おわるよ
あれほど苦くるしんだ事こと いくつかの痛いたみを分わかち合あう
君きみがいて 僕ぼくがいて 笑顔えがおが生うまれる
悲かなしみが降ふり積つもる 何なにも見みえない夜よるに
消きえない灯あかりになって 春はるへ導みちびいてくれた
あの時ときの君きみからの 忘わすれられない言葉ことば
それさえあれば 僕ぼくは生いきて行いける
でたらめな暮くらしと かたくなだった自分じぶん
今いまは素直すなおに思おもい出だせる
壊こわれてしまった夢ゆめを 繕つくろうのは止とめて この地図ちずに
どこまでも どこまでも 続つづく道みちを描えがこう
信しんじたものすべてが 離はなれてしまった時とき
変かわらない優やさしさで そばに立たっていてくれた
心こころに届とどく声こえが 命いのちの言葉ことばになる
それさえあれば きっと生いきて行いける
悲かなしみが降ふり積つもる 何なにも見みえない夜よるに
消きえない灯あかりになって 春はるへ導みちびいてくれた
あの時ときの君きみからの 忘わすれられない言葉ことば
それさえあれば 僕ぼくは生いきて行いける
生いきて行いける 生いきて行いける 生いきて行いける
地下鉄chikatetsuのno出口deguchiにni 二人futariきりでたたずむkiridetatazumu
日差hizaしがふいにまぶしいshigafuinimabushii
雪解yukidoけのkeno歩道hodouにni 乾kawaいたita靴音kutsuotoがga鳴naるru
寒samuいi季節kisetsuがga終owaるよruyo
あれほどarehodo苦kuruしんだshinda事koto いくつかのikutsukano痛itaみをmiwo分waかちkachi合aうu
君kimiがいてgaite 僕bokuがいてgaite 笑顔egaoがga生uまれるmareru
悲kanaしみがshimiga降fuりri積tsuもるmoru 何naniもmo見miえないenai夜yoruにni
消kiえないenai灯akaりになってrininatte 春haruへhe導michibiいてくれたitekureta
あのano時tokiのno君kimiからのkarano 忘wasuれられないrerarenai言葉kotoba
それさえあればsoresaeareba 僕bokuはha生iきてkite行iけるkeru
でたらめなdetaramena暮kuらしとrashito かたくなだったkatakunadatta自分jibun
今imaはha素直sunaoにni思omoいi出daせるseru
壊kowaれてしまったreteshimatta夢yumeをwo 繕tsukuroうのはunoha止toめてmete このkono地図chizuにni
どこまでもdokomademo どこまでもdokomademo 続tsuduくku道michiをwo描egaこうkou
信shinじたものすべてがjitamonosubetega 離hanaれてしまったreteshimatta時toki
変kaわらないwaranai優yasaしさでshisade そばにsobani立taっていてくれたtteitekureta
心kokoroにni届todoくku声koeがga 命inochiのno言葉kotobaになるninaru
それさえあればsoresaeareba きっとkitto生iきてkite行iけるkeru
悲kanaしみがshimiga降fuりri積tsuもるmoru 何naniもmo見miえないenai夜yoruにni
消kiえないenai灯akaりになってrininatte 春haruへhe導michibiいてくれたitekureta
あのano時tokiのno君kimiからのkarano 忘wasuれられないrerarenai言葉kotoba
それさえあればsoresaeareba 僕bokuはha生iきてkite行iけるkeru
生iきてkite行iけるkeru 生iきてkite行iけるkeru 生iきてkite行iけるkeru