自然選択説 歌詞 空想委員会 ふりがな付

居場所いばしょが欲ほしい 僕ぼくの専用せんようの 代かわりのものはなんでもあげる

抱かかえたものから何なにかを差さし出だし 代かわりの何なにかを貰もらって満みたされる
重かさねた約束やくそくで僕ぼくらは作つくられ 一ひとつの形かたちをとってできあがる僕ぼくらの秘密ひみつ

時間じかんが経たてば何なにかが変かわる ついていくのに限界げんかいもある

決きめた心こころは変かわらずあるのに 表あらわすことができない状況じょうきょうで
重かさねた約束やくそくは徐々じょじょに破やぶられて
時間じかんに流ながされるように色褪いろあせて消きえてしまった

ホントはずっと怖こわかった 一ひとつ一ひとつ消きえていくこと
一番いちばん大事だいじなものは守まもりたい

重かさねた時間じかんが削そぎ落おとしていく 大事だいじで強つよいものだけ残のこっていく
重かさねた時間じかんは阻はばむものじゃなく なくしちゃいけないものを教おしえてる

ほら 笑わらってみよう

最後さいごまで