いつか見みた夢ゆめのように
砂すなの国くにを旅たびした
あなたの肩かたのむこう
地平ちへいを見みつめて
静しずかすぎる星ほしたちの
長ながい長ながい歌うたを聞きいた
それは消きえては生うまれる
命いのちの歌声うたごえ
いつもいつも
忘わすれないように
風かぜと鳥とりと
空そらの哀かなしみを
忘わすれないように
一度いちどだけ振ふり返かえる
旅たびの終おわりの朝あさに
その瞳めに映うつる私わたしと
はじめて出会であう
すきとおる意識いしきの底そこ
そっとそっと触ふれあう
指ゆびと指ゆび
はるか宇宙うちゅうの地図ちず
描えがかれる瞬間しゅんかん
いつもいつも
愛あいしあえるように
風かぜと鳥とりと
空そらの哀かなしみを
忘わすれないように
旅たびをはじめる
いつかitsuka見miたta夢yumeのようにnoyouni
砂sunaのno国kuniをwo旅tabiしたshita
あなたのanatano肩kataのむこうnomukou
地平chiheiをwo見miつめてtsumete
静shizuかすぎるkasugiru星hoshiたちのtachino
長nagaいi長nagaいi歌utaをwo聞kiいたita
それはsoreha消kiえてはeteha生uまれるmareru
命inochiのno歌声utagoe
いつもいつもitsumoitsumo
忘wasuれないようにrenaiyouni
風kazeとto鳥toriとto
空soraのno哀kanaしみをshimiwo
忘wasuれないようにrenaiyouni
一度ichidoだけdake振fuりri返kaeるru
旅tabiのno終oわりのwarino朝asaにni
そのsono瞳meにni映utsuるru私watashiとto
はじめてhajimete出会deaうu
すきとおるsukitooru意識ishikiのno底soko
そっとそっとsottosotto触fuれあうreau
指yubiとto指yubi
はるかharuka宇宙uchuuのno地図chizu
描egaかれるkareru瞬間syunkan
いつもいつもitsumoitsumo
愛aiしあえるようにshiaeruyouni
風kazeとto鳥toriとto
空soraのno哀kanaしみをshimiwo
忘wasuれないようにrenaiyouni
旅tabiをはじめるwohajimeru