どこで脱ぬぎ捨すてたのだろう
もしかしたら ずっと 裸足はだしだったのかもしれない
余計よけいな知恵ちえを詰つめ込こんだ
小ちいさな頭あたまは 今いまやっと働はたらいて
私わたしの心こころは 今いまやっと生いきてる
薊野あぞうのをぬけて
むき出だしの胸むねに 白しろい狂気きょうきを 温あたためて
白しろく白しろくどこまでも 深ふかく深ふかく愛あいしてる
白しろく白しろくどこまでも 毎日まいにちこうして祈いのってる
どこで道みちに迷まよったのか
出会であうまでに少すこし時間じかんをかけすぎた気きがする
ヒールも何なにも要いらないの
小ちいさな願ねがいは 今いまやっと叶かないそう
あなたの影かげは 今いまはまだ遠とおいけど
暖炉だんろに火ひを入いれて
あなたを飾かざる 銀色ぎんいろの釘くぎ 打うちつけて
骨ほねも皮かわも剥はぎ取とって 甘あまく甘あまく滴したたれば
骨ほねも皮かわも剥はぎ取とって 毎日まいにち見みつめて接吻せっぷんを
白しろく白しろくどこまでも 深ふかく深ふかく愛あいしてる
白しろく白しろくどこまでも 毎日まいにちこうして祈いのってる
どこでdokode脱nuぎgi捨suてたのだろうtetanodarou
もしかしたらmoshikashitara ずっとzutto 裸足hadashiだったのかもしれないdattanokamoshirenai
余計yokeiなna知恵chieをwo詰tsuめme込koんだnda
小chiiさなsana頭atamaはha 今imaやっとyatto働hataraいてite
私watashiのno心kokoroはha 今imaやっとyatto生iきてるkiteru
薊野azounoをぬけてwonukete
むきmuki出daしのshino胸muneにni 白shiroいi狂気kyoukiをwo 温atataめてmete
白shiroくku白shiroくどこまでもkudokomademo 深fukaくku深fukaくku愛aiしてるshiteru
白shiroくku白shiroくどこまでもkudokomademo 毎日mainichiこうしてkoushite祈inoってるtteru
どこでdokode道michiにni迷mayoったのかttanoka
出会deaうまでにumadeni少sukoしshi時間jikanをかけすぎたwokakesugita気kiがするgasuru
ヒhiールruもmo何naniもmo要iらないのranaino
小chiiさなsana願negaいはiha 今imaやっとyatto叶kanaいそうisou
あなたのanatano影kageはha 今imaはまだhamada遠tooいけどikedo
暖炉danroにni火hiをwo入iれてrete
あなたをanatawo飾kazaるru 銀色giniroのno釘kugi 打uちつけてchitsukete
骨honeもmo皮kawaもmo剥haぎgi取toってtte 甘amaくku甘amaくku滴shitataればreba
骨honeもmo皮kawaもmo剥haぎgi取toってtte 毎日mainichi見miつめてtsumete接吻seppunをwo
白shiroくku白shiroくどこまでもkudokomademo 深fukaくku深fukaくku愛aiしてるshiteru
白shiroくku白shiroくどこまでもkudokomademo 毎日mainichiこうしてkoushite祈inoってるtteru