博多流し 歌詞 春日八郎 ふりがな付

  1. 歌詞検索UtaTen
  2. 春日八郎
  3. 博多流し歌詞
よみ:はかたながし

博多流し 歌詞

春日八郎

1954.7.1 リリース
作詞
高橋掬太郎
作曲
江口夜詩
  • お気に入り登録
友情 感動 恋愛 元気 結果
文字サイズ
ふりがな
ダークモード
いにたとて われぬよい
かぜにしむ ながしうた
こい博多はかたまちふけて
わた大橋おおはし かげさび

むせびくかよ 川瀬かわせみず
わかれつらさに もすがら
中州なかすとおれば おもばかり
ぶな二度にどない ゆめならば

おとこなりゃこそ わすれるつもり
浮名うきなばかりが なぜのこ
ながしつかれて 見上みあげるそら
つきさびしや ただひとり

博多流し / 春日八郎 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/10/25 05:30

逢いに来たとて逢われぬ宵は、風が身に染む流し唄、恋の博多の街の灯更けて渡る大橋、影淋し・・むせび泣くよな川瀬の水も、別れ辛さに夜もすがら、中州通れば思い出ばかり、呼ぶな二度ない夢ならば・・男なりゃこそ、忘れる心算、浮名ばかりが何故残る、流し疲れて見上げる空に、月も淋しやただひとり・・寂しさの果てなむ国ぞ今日も流し行く、一つしかない月が、自分と同じひとりに見える淋しさは、計り知れない・・

この音楽・歌詞へのレビューを投稿

ニックネーム
性別
年代
  • ※ニックネーム・性別・年代は初回のみ入力できます。
  • ※レビューは全角30文字以上、500文字以内で入力してください。
  • ※誹謗中傷はご遠慮ください。
  • ※ひとつの音楽・歌詞につき1回のみ投稿できます。
  • ※投稿の編集・削除はできません。
UtaTenはreCAPTCHAで保護されています
プライバシー - 利用契約
▶︎ ブログやHPでこの歌詞を共有する場合はこのURLをコピーしてください

曲名:博多流し 歌手:春日八郎