たどり来きた道みちのりを思おもいおこし
その胸むねの時計とけいの逆ぎゃくまわし 急いそごう
きずきあげた積木つみき細工さいくのもどかしさ
ポケットにかくしたカエルの子こ
泣なく気持きもちすぐ解わかるあの頃ころに 急いそごう
確たしかにあった宝たからものだった ふたつない
昼下ひるさがり始はじめたかくれんぼ
いつまでも見みつけられない泣なきべそ鬼おによ 急いそごう
夕焼ゆうやけ色いろがまだ残のこっているよ 帰かえり道みち
たどりtadori来kiたta道michiのりをnoriwo思omoいおこしiokoshi
そのsono胸muneのno時計tokeiのno逆gyakuまわしmawashi 急isoごうgou
きずきあげたkizukiageta積木tsumiki細工saikuのもどかしさnomodokashisa
ポケットpokettoにかくしたnikakushitaカエルkaeruのno子ko
泣naくku気持kimoちすぐchisugu解wakaるあのruano頃koroにni 急isoごうgou
確tashiかにあったkaniatta宝takaraものだったmonodatta ふたつないfutatsunai
昼下hirusaがりgari始hajiめたかくれんぼmetakakurenbo
いつまでもitsumademo見miつけられないtsukerarenai泣naきべそkibeso鬼oniよyo 急isoごうgou
夕焼yuuyaけke色iroがまだgamada残nokoっているよtteiruyo 帰kaeりri道michi