笑顔えがおでいられる 時間じかんが少すこし増ふえて
そう なんだか 嬉うれしい
君きみから届とどいた手紙てがみ 眺ながめてる時ときも
大事だいじだったと気きづく
思おもい出でがあふれてる 街まちの音おと 人ひとの波なみ
みんな抱だきしめるよ 君きみは今いまどこで
この風かぜを 感かんじていますか?
あの日ひ言いえず 別わかれた「さよなら」
今いまも心こころ ふわり浮ういてる
だけど ほんのちょっと 大人おとなになったよ
君きみのおかげだね 素直すなおになれる
タバコの煙けむりも 少すこし平気へいきになった
そう 不思議ふしぎね 微笑ほほえむ
最後さいごに残のこった 不安定ふあんていだった気持きもち
もっと しっかり向むかう
飛とばされた 帽子ぼうしさえ
そのままで かまわずに
二人ふたり見みつめてたね
色褪いろあせた空気くうき
春はるの日差ひざし 覚おぼえてますか?
急いそぎ足あしで 時間じかんは過すぎていく
壁かべはセピアに 変かわるけど
君きみの声こえは 今いまも残のこっているから
切せつなくなるよ 素直すなおに思おもう
君きみは この風かぜをまだ 感かんじていますか?
一緒いっしょにいられると 思おもってた
ずっとずっと 二人ふたりだったら
下したを向むいて そっと 黙だまっていたのは
悲かなしかったから
あの日ひ言いえず 別わかれた「さよなら」
今いまも心こころ ふわり浮ういてる
だけど ほんのちょっと 大人おとなになったよ
君きみのおかげだね 今いまは言いえるよ
笑顔egaoでいられるdeirareru 時間jikanがga少sukoしshi増fuえてete
そうsou なんだかnandaka 嬉ureしいshii
君kimiからkara届todoいたita手紙tegami 眺nagaめてるmeteru時tokiもmo
大事daijiだったとdattato気kiづくduku
思omoいi出deがあふれてるgaafureteru 街machiのno音oto 人hitoのno波nami
みんなminna抱daきしめるよkishimeruyo 君kimiはha今imaどこでdokode
このkono風kazeをwo 感kanじていますかjiteimasuka?
あのano日hi言iえずezu 別wakaれたreta「さよならsayonara」
今imaもmo心kokoro ふわりfuwari浮uいてるiteru
だけどdakedo ほんのちょっとhonnochotto 大人otonaになったよninattayo
君kimiのおかげだねnookagedane 素直sunaoになれるninareru
タバコtabakoのno煙kemuりもrimo 少sukoしshi平気heikiになったninatta
そうsou 不思議fushigiねne 微笑hohoeむmu
最後saigoにni残nokoったtta 不安定fuanteiだったdatta気持kimoちchi
もっとmotto しっかりshikkari向muかうkau
飛toばされたbasareta 帽子boushiさえsae
そのままでsonomamade かまわずにkamawazuni
二人futari見miつめてたねtsumetetane
色褪iroaせたseta空気kuuki
春haruのno日差hizaしshi 覚oboえてますかetemasuka?
急isoぎgi足ashiでde 時間jikanはha過suぎていくgiteiku
壁kabeはhaセピアsepiaにni 変kaわるけどwarukedo
君kimiのno声koeはha 今imaもmo残nokoっているからtteirukara
切setsuなくなるよnakunaruyo 素直sunaoにni思omoうu
君kimiはha このkono風kazeをまだwomada 感kanじていますかjiteimasuka?
一緒issyoにいられるとniirareruto 思omoってたtteta
ずっとずっとzuttozutto 二人futariだったらdattara
下shitaをwo向muいてite そっとsotto 黙damaっていたのはtteitanoha
悲kanaしかったからshikattakara
あのano日hi言iえずezu 別wakaれたreta「さよならsayonara」
今imaもmo心kokoro ふわりfuwari浮uいてるiteru
だけどdakedo ほんのちょっとhonnochotto 大人otonaになったよninattayo
君kimiのおかげだねnookagedane 今imaはha言iえるよeruyo