昨日きのう 俺おれは夜よるの海うみへと車くるま飛とばした
独ひとりになりたかった
昨日きのう 俺おれは千葉ちばの女おんなに海うみで誘さそわれ
そのままホテルに行いった
俺おれの隣となりにはいつも 女おんなの匂においがしてる
毎日まいにち違ちがう女おんなが近ちかづいてきやがる
俺おれはいつまでこんなこと続つづけて行いくんだろう
花はなに 草くさに 生うまれたかった
愚おろかな人類じんるいよ 己おのれの欲望よくぼうの炎ほのおで自滅じめつすればいい
俺おれの身体からだを貪むさぼる 女おんなの顔かおを見みてると
悲かなしくて悲かなしすぎて とてもやりきれない
だけど俺おれは女おんなたちが仕掛しかける誘惑ゆうわくの
言葉ことば 視線しせん 無視むしなんかできない
俺おれにはそんな度胸どきょう 生うまれつき無ないよ
最低さいていだ 地獄じごくだ もういやだ
俺おれはいつまでこんなこと続つづけて行いくんだろう
花はなに 草くさに 生うまれたかった
愚おろかな人類じんるいよ 己おのれの欲望よくぼうの炎ほのおで自滅じめつすればいい
滅亡めつぼうすればいいんだ
今日きょうも俺おれはキューバの女おんなと酒さけを飲のんでる
この後あと 女おんなの家いえに行いく
昨日kinou 俺oreはha夜yoruのno海umiへとheto車kuruma飛toばしたbashita
独hitoりになりたかったrininaritakatta
昨日kinou 俺oreはha千葉chibaのno女onnaにni海umiでde誘sasoわれware
そのままsonomamaホテルhoteruにni行iったtta
俺oreのno隣tonariにはいつもnihaitsumo 女onnaのno匂nioいがしてるigashiteru
毎日mainichi違chigaうu女onnaがga近chikaづいてきやがるduitekiyagaru
俺oreはいつまでこんなことhaitsumadekonnakoto続tsuduけてkete行iくんだろうkundarou
花hanaにni 草kusaにni 生uまれたかったmaretakatta
愚oroかなkana人類jinruiよyo 己onoreのno欲望yokubouのno炎honooでde自滅jimetsuすればいいsurebaii
俺oreのno身体karadaをwo貪musaboるru 女onnaのno顔kaoをwo見miてるとteruto
悲kanaしくてshikute悲kanaしすぎてshisugite とてもやりきれないtotemoyarikirenai
だけどdakedo俺oreはha女onnaたちがtachiga仕掛shikaけるkeru誘惑yuuwakuのno
言葉kotoba 視線shisen 無視mushiなんかできないnankadekinai
俺oreにはそんなnihasonna度胸dokyou 生uまれつきmaretsuki無naいよiyo
最低saiteiだda 地獄jigokuだda もういやだmouiyada
俺oreはいつまでこんなことhaitsumadekonnakoto続tsuduけてkete行iくんだろうkundarou
花hanaにni 草kusaにni 生uまれたかったmaretakatta
愚oroかなkana人類jinruiよyo 己onoreのno欲望yokubouのno炎honooでde自滅jimetsuすればいいsurebaii
滅亡metsubouすればいいんだsurebaiinda
今日kyouもmo俺oreはhaキュkyuーバbaのno女onnaとto酒sakeをwo飲noんでるnderu
このkono後ato 女onnaのno家ieにni行iくku