永遠の願い 歌詞 芳乃さくら(田村ゆかり) ふりがな付

風かぜと歌うたう 君きみと僕ぼくの空そら

茜あかねに染そまる 夕暮ゆうぐれの街まち
舞まい散ちるように 重かさねた想おもい出では
いつからだろう 切せつなさ達たちに
負まけそうで ただ恐こわかった

手てをつなぐように
求もとめて 無なくして
愛あいの存在そんざいを確たしかめてたよ

君きみのそばで笑わらってたい
永遠えいえんの願ねがいを胸むねに
風かぜと歌うたう 君きみと僕ぼくの空そら
どこまでも一緒いっしょだよね

雲くもの行方ゆくえは未来みらい行ゆきかな…。
途切とぎれないで 寄より添そっていたい
大人おとなじゃなくて 子供こどもじゃなくて
君きみと僕ぼくがここにいる

二ふたつの想おもいは シーソーみたいね
ゆらゆら揺ゆられて 笑顔えがおになるよ

心こころの声こえ 奏かなで合あえる
幸しあわせを君きみがくれたの
秋あきの香かおり 並木道なみきみちふわり
いつまでも二人ふたりで行いこう

君きみのそばで笑わらってたい
永遠えいえんの願ねがいを胸むねに
心こころの声こえ 奏かなで合あい行いこう
どこまでも一緒いっしょだよね

永遠えいえんという名なの二人ふたり