喩たとえて言いうのなら 呼吸こきゅうするみたいに 恋こいに落おちた
ずっとこの幸しあわせ 続つづく と信しんじて…
些細ささいな ケンカを しなけりゃ
君きみは飛とび出だすこともなかった
飾かざられたまんまの 枯かれてるヒマワリ
泣ないているみたいに 頭あたまもたげている
予想よそうを 超こえてく悲かなしみは 涙なみだをせきとめて
痛いたみだけ心こころに 残のこすことをはじめて 知しったんだ
道路どうろに残のこされた タイヤの黒くろい跡あと いつか消きえる
でも心こころで微笑わらう 君きみは 消きえはしない
どうして あの時とき 素直すなおに
謝あやまるのを躊躇ためらったんだろう
また今いままでみたい すぐ会あえるなんて
考かんがえていたから なんだか他人事ひとごと
予想よそうを 超こえてく現実げんじつは 気きがつかないうちに
想おもいさえ心こころが すりかえてゆくことを 知しったんだ
雨あめが強つよく窓まどを叩たたいた あの日ひと同おなじ音おとがこの部屋へや
響ひびくたび 帰かえってきてと何度なんども 小ちいさく 言いった
もしも出逢であったあの日ひ 終おわりが来くること
わかってたとしても 君きみを選えらんでいた
予想よそうを 超こえてく悲かなしみは 涙なみだをせきとめて
痛いたみだけ心こころに 残のこすことをはじめて 知しったんだ 知しったんだ
喩tatoえてete言iうのならunonara 呼吸kokyuuするみたいにsurumitaini 恋koiにni落oちたchita
ずっとこのzuttokono幸shiawaせse 続tsuduくku とto信shinじてjite…
些細sasaiなna ケンカkenkaをwo しなけりゃshinakerya
君kimiはha飛toびbi出daすこともなかったsukotomonakatta
飾kazaられたまんまのraretamanmano 枯kaれてるreteruヒマワリhimawari
泣naいているみたいにiteirumitaini 頭atamaもたげているmotageteiru
予想yosouをwo 超koえてくeteku悲kanaしみはshimiha 涙namidaをせきとめてwosekitomete
痛itaみだけmidake心kokoroにni 残nokoすことをはじめてsukotowohajimete 知shiったんだttanda
道路douroにni残nokoされたsareta タイヤtaiyaのno黒kuroいi跡ato いつかitsuka消kiえるeru
でもdemo心kokoroでde微笑waraうu 君kimiはha 消kiえはしないehashinai
どうしてdoushite あのano時toki 素直sunaoにni
謝ayamaるのをrunowo躊躇tameraったんだろうttandarou
またmata今imaまでみたいmademitai すぐsugu会aえるなんてerunante
考kangaえていたからeteitakara なんだかnandaka他人事hitogoto
予想yosouをwo 超koえてくeteku現実genjitsuはha 気kiがつかないうちにgatsukanaiuchini
想omoいさえisae心kokoroがga すりかえてゆくことをsurikaeteyukukotowo 知shiったんだttanda
雨ameがga強tsuyoくku窓madoをwo叩tataいたita あのano日hiとto同onaじji音otoがこのgakono部屋heya
響hibiくたびkutabi 帰kaeってきてとttekiteto何度nandoもmo 小chiiさくsaku 言iったtta
もしもmoshimo出逢deaったあのttaano日hi 終oわりがwariga来kuることrukoto
わかってたとしてもwakattetatoshitemo 君kimiをwo選eraんでいたndeita
予想yosouをwo 超koえてくeteku悲kanaしみはshimiha 涙namidaをせきとめてwosekitomete
痛itaみだけmidake心kokoroにni 残nokoすことをはじめてsukotowohajimete 知shiったんだttanda 知shiったんだttanda