嵐あらしの去さった真昼まひるのように
嬉うれしい気持きもちは路地ろじにはびこる
少年しょうねんたちは不幸ふこうに映はえる
綺麗きれいな素足すあしをベランダに干ほす
幸しあわせすぎると心こころは汚よごれる
なりゆきまかせの堕落だらくも忘わすれ
私わたしは君きみの罌粟けしの実みだから
真夏まなつが過すぎても夜更よふけに逢あえる
素敵すてきな人ひとより憂ゆうウツなまんまの
冴さえない誰だれかにそっと捧ささげたい
少年しょうねんたちの宝物たからものには
他人ひとには見みえない傷きずがついてる
優やさしかった夏なつが終おわるよ
君きみを残のこして
キスはキスは哀かなしく
君きみを浪費ろうひしてゆく
嘘うその好すきなダイヤは
涙なみだよりも輝かがやく
キスはキスは哀かなしく
空そらの青あおにはにかむ
嘘うその好すきな僕ぼくらが
キスで浪費ろうひしている
少年しょうねん
どこから来きたの? どこまで行いくの?
心こころを舗道ほどうにひきずりながら
夕焼ゆうやけの頃ころひぐらしたちが
神様かみさまの声こえを上手じょうずに真似まねる
微笑ほほえみすぎると切せつなくなるのは
どこかで出逢であってサヨナラしたせい
君きみの胸むねには星ほしの樹きがある
両手りょうてで揺ゆすると星ほしが流ながれる
正ただしい人ひとより悔くやしい涙なみだで
穢けがされた君きみを愛いとしく思おもう
少年しょうねんたちの綺麗きれいな脚あしは
虹にじよりまぶしい傷きずがついてる
優やさしかった夏なつを見送みおくる
君きみの眼差まなざし
キスはキスは哀かなしく
君きみを浪費ろうひしてゆく
嘘うその好すきなダイヤは
涙なみだよりも輝かがやく
キスはキスは哀かなしく
空そらの下したで微笑ほほえむ
キスの好すきな僕ぼくらが
キスで浪費ろうひしている
少年しょうねん
キスはキスは哀かなしく
君きみを浪費ろうひしてゆく
嘘うその好すきなダイヤは
涙なみだよりも輝かがやく
キスはキスは哀かなしく
空そらの下したで微笑ほほえむ
キスの好すきな僕ぼくらが
キスで浪費ろうひしている
少年しょうねん
嵐arashiのno去saったtta真昼mahiruのようにnoyouni
嬉ureしいshii気持kimochiはha路地rojiにはびこるnihabikoru
少年syounenたちはtachiha不幸fukouにni映haえるeru
綺麗kireiなna素足suashiをwoベランダberandaにni干hoすsu
幸shiawaせすぎるとsesugiruto心kokoroはha汚yogoれるreru
なりゆきまかせのnariyukimakaseno堕落darakuもmo忘wasuれre
私watashiはha君kimiのno罌粟keshiのno実miだからdakara
真夏manatsuがga過suぎてもgitemo夜更yofuけにkeni逢aえるeru
素敵sutekiなna人hitoよりyori憂yuuウツutsuなまんまのnamanmano
冴saえないenai誰dareかにそっとkanisotto捧sasaげたいgetai
少年syounenたちのtachino宝物takaramonoにはniha
他人hitoにはniha見miえないenai傷kizuがついてるgatsuiteru
優yasaしかったshikatta夏natsuがga終owaるよruyo
君kimiをwo残nokoしてshite
キスkisuはhaキスkisuはha哀kanaしくshiku
君kimiをwo浪費rouhiしてゆくshiteyuku
嘘usoのno好suきなkinaダイヤdaiyaはha
涙namidaよりもyorimo輝kagayaくku
キスkisuはhaキスkisuはha哀kanaしくshiku
空soraのno青aoにはにかむnihanikamu
嘘usoのno好suきなkina僕bokuらがraga
キスkisuでde浪費rouhiしているshiteiru
少年syounen
どこからdokokara来kiたのtano? どこまでdokomade行iくのkuno?
心kokoroをwo舗道hodouにひきずりながらnihikizurinagara
夕焼yuuyaけのkeno頃koroひぐらしたちがhigurashitachiga
神様kamisamaのno声koeをwo上手jouzuにni真似maneるru
微笑hohoeみすぎるとmisugiruto切setsuなくなるのはnakunarunoha
どこかでdokokade出逢deaってtteサヨナラsayonaraしたせいshitasei
君kimiのno胸muneにはniha星hoshiのno樹kiがあるgaaru
両手ryouteでde揺yuするとsuruto星hoshiがga流nagaれるreru
正tadaしいshii人hitoよりyori悔kuyaしいshii涙namidaでde
穢kegaされたsareta君kimiをwo愛itoしくshiku思omoうu
少年syounenたちのtachino綺麗kireiなna脚ashiはha
虹nijiよりまぶしいyorimabushii傷kizuがついてるgatsuiteru
優yasaしかったshikatta夏natsuをwo見送miokuるru
君kimiのno眼差manazaしshi
キスkisuはhaキスkisuはha哀kanaしくshiku
君kimiをwo浪費rouhiしてゆくshiteyuku
嘘usoのno好suきなkinaダイヤdaiyaはha
涙namidaよりもyorimo輝kagayaくku
キスkisuはhaキスkisuはha哀kanaしくshiku
空soraのno下shitaでde微笑hohoeむmu
キスkisuのno好suきなkina僕bokuらがraga
キスkisuでde浪費rouhiしているshiteiru
少年syounen
キスkisuはhaキスkisuはha哀kanaしくshiku
君kimiをwo浪費rouhiしてゆくshiteyuku
嘘usoのno好suきなkinaダイヤdaiyaはha
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キスkisuはhaキスkisuはha哀kanaしくshiku
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