あてもなく さまよい歩あるいて
どこへ行いこう どこでもいいじゃない
夢見ゆめみる事ことを夢見ゆめみては 歩あるいて来きた道みち
見上みあげた 青あおい空そらの色いろ
決けっして消きえやしない
誰だれもいない 小ちいさな星ほしにも
夜よるが来きて 明日あしたが始はじまる
嵐あらしの日ひ さわがしいくらいに
胸むねが鳴なる 誰だれかが呼よんでる
見みたこともない大おおきな木き かけぬける風かぜ
遠とおく響ひびく心臓しんぞうの音おと
見みえない神かみの声こえ
長ながい時とき 喜よろこび 悲かなしみ
雨あめのにおい 何なんだか懐なつかしい
うまくいかない毎日まいにちに
疲つかれ果はててしまったら
時ときを越こえて 目めを閉とじて
いつか命いのちは終おわっても
絶たえ間まなく 思おもいは続つづく
だから生いきてゆく 永遠えいえんに
僕ぼくの小ちいさな手てのひらで 出来できる事ことをしよう
やがて眠ねむる その時ときまで
信しんじあえればいい
誰だれもいない 小ちいさな星ほしにも
夜よるが来きて 明日あしたが始はじまる
あてもなくatemonaku さまよいsamayoi歩aruいてite
どこへdokohe行iこうkou どこでもいいじゃないdokodemoiijanai
夢見yumemiるru事kotoをwo夢見yumemiてはteha 歩aruいてite来kiたta道michi
見上miaげたgeta 青aoいi空soraのno色iro
決kextuしてshite消kiえやしないeyashinai
誰dareもいないmoinai 小chiiさなsana星hoshiにもnimo
夜yoruがga来kiてte 明日ashitaがga始hajiまるmaru
嵐arashiのno日hi さわがしいくらいにsawagashiikuraini
胸muneがga鳴naるru 誰dareかがkaga呼yoんでるnderu
見miたこともないtakotomonai大ooきなkina木ki かけぬけるkakenukeru風kaze
遠tooくku響hibiくku心臓shinzouのno音oto
見miえないenai神kamiのno声koe
長nagaいi時toki 喜yorokoびbi 悲kanaしみshimi
雨ameのにおいnonioi 何nanだかdaka懐natsuかしいkashii
うまくいかないumakuikanai毎日mainichiにni
疲tsukaれre果haててしまったらteteshimattara
時tokiをwo越koえてete 目meをwo閉toじてjite
いつかitsuka命inochiはha終oわってもwattemo
絶taえe間maなくnaku 思omoいはiha続tsuduくku
だからdakara生iきてゆくkiteyuku 永遠eienにni
僕bokuのno小chiiさなsana手teのひらでnohirade 出来dekiるru事kotoをしようwoshiyou
やがてyagate眠nemuるru そのsono時tokiまでmade
信shinじあえればいいjiaerebaii
誰dareもいないmoinai 小chiiさなsana星hoshiにもnimo
夜yoruがga来kiてte 明日ashitaがga始hajiまるmaru