君きみと手てをつなぎ ふと見みつけたよ
ふたつ小ちいさな花はな 寄より添そって咲さいていた
髪飾かみかざりにしようと しゃがんだけれど そっと首くびを横よこに振ふったね
雨あめの日ひも風かぜの日ひも どんな日ひも ふたりきり
髪かみを耳みみにかける 見慣みなれたその仕草しぐさ
大切たいせつにするよ 君きみの愛あいを
同おなじ生いきてる 小ちいさな命いのちさ
生うまれてきたから ふたりは逢あえた
この花はなのように そばにいよう
僕ぼくと手てをつなぎ 花はなびらに触ふれ 友達ともだちみたいに 話はなしかけたね
伝つたわればいいな 手てを振ふった時とき そよぐ風かぜ 花はなも揺ゆれてた
太陽たいようと月つきと星ほし 空そらの下した ふたりきり
ふと消きえてゆきそうな 見上みあげたその瞳ひとみ
守まもりつづけるよ 君きみの愛あいを
それぞれ違ちがう 場所ばしょで生うまれたよ
でもふたりは今いま 手てをつないでる
このままずっと そばにいよう
この花はなのように そばにいよう
君kimiとto手teをつなぎwotsunagi ふとfuto見miつけたよtsuketayo
ふたつfutatsu小chiiさなsana花hana 寄yoりri添soってtte咲saいていたiteita
髪飾kamikazaりにしようとrinishiyouto しゃがんだけれどsyagandakeredo そっとsotto首kubiをwo横yokoにni振fuったねttane
雨ameのno日hiもmo風kazeのno日hiもmo どんなdonna日hiもmo ふたりきりfutarikiri
髪kamiをwo耳mimiにかけるnikakeru 見慣minaれたそのretasono仕草shigusa
大切taisetsuにするよnisuruyo 君kimiのno愛aiをwo
同onaじji生iきてるkiteru 小chiiさなsana命inochiさsa
生uまれてきたからmaretekitakara ふたりはfutariha逢aえたeta
このkono花hanaのようにnoyouni そばにいようsobaniiyou
僕bokuとto手teをつなぎwotsunagi 花hanaびらにbirani触fuれre 友達tomodachiみたいにmitaini 話hanashiかけたねkaketane
伝tsutaわればいいなwarebaiina 手teをwo振fuったtta時toki そよぐsoyogu風kaze 花hanaもmo揺yuれてたreteta
太陽taiyouとto月tsukiとto星hoshi 空soraのno下shita ふたりきりfutarikiri
ふとfuto消kiえてゆきそうなeteyukisouna 見上miaげたそのgetasono瞳hitomi
守mamoりつづけるよritsudukeruyo 君kimiのno愛aiをwo
それぞれsorezore違chigaうu 場所basyoでde生uまれたよmaretayo
でもふたりはdemofutariha今ima 手teをつないでるwotsunaideru
このままずっとkonomamazutto そばにいようsobaniiyou
このkono花hanaのようにnoyouni そばにいようsobaniiyou