忘れな草をあなたに歌詞菅原洋一ふりがな付

よみ：わすれなぐさをあなたに

忘れな草をあなたに歌詞

菅原洋一: 2006.3.1 リリース
作詞: 木下龍太郎
作曲: 江口浩司

#演歌・歌謡 #紅白歌合戦(昭和46年第22回) #紅白歌合戦(昭和59年第35回)

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別わかれても別わかれても心こころのおくに
いつまでもいつまでも
憶おぼえておいてほしいから
幸しあわせ祈いのる言葉ことばにかえて
忘わすれな草ぐさをあなたにあなたに

いつの世よもいつの世よも別わかれる人ひとと
会あう人ひとの会あう人ひとの
別わかれはつねにあるものを
ただ泣なきぬれて浜辺はまべにつんだ
忘わすれな草ぐさをあなたにあなたに

喜よろこびの喜よろこびの涙なみだにくれて
抱だき合あう抱だき合あう
その日ひがいつか来くるように
二人ふたりの愛あいの思おもい出でにそえ
忘わすれな草ぐさをあなたにあなたに

この歌詞へのご意見みんなのレビュー（1）

忘れな草をあなたに / 菅原洋一の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/05/31 09:35

抒情歌の普及の名作と言われるこの歌を倍賞千恵子、芹洋子と聞いてみたが、抒情歌と言っても内容が秘めた想いでありしかも忘れな草と言う実際の花を気持ちとして捧げると言う歌なので、歌いあげるより菅原洋一のように内向きに歌う人に合っているような気がした・・別れても別れても心の奥に何時までも何時までも憶えておいて欲しいから、言葉に替えて、忘れな草をあなたにあなたに・・と言う語ると言うより、呟きにも満たない言葉だからである・・

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