運命の予感 歌詞 沙夜子(能登麻美子) ふりがな付

窓まどの外そとには きのうの私わたし
夕焼ゆうやけにとまどう
消きえない思おもいを 揺ゆれる心こころが
おしつけていた

ふいにそらした あなたの言葉ことば
うけとめきれなかった
本当ほんとうはとても うれしかったのよ
いまさらだけど

つまずかず ここまで
歩あるいてきたつもりが
あなたのまなざしに
いつのまにかおぼれていた

春はる ほのかに咲さく
運命うんめいの予感よかんを
今いま 誰だれよりも 感かんじている

いまも感かんじる あなたの言葉ことば
胸むねに繰くり返かえして
会あいたい 言いえない ひと言ことなのに
勇気ゆうきが出でない

こころの 隙間すきまに
流ながれてくる時間じかんが
かたくなな私わたしを
いつか ほどいてくれますように

春はる とおくにいた
運命うんめいの予感よかんを
今いま たしかな手てで ひきよせている

誰だれにも負まけない笑顔えがおで
きっとあなたを迎むかえてあげる

春はる ほのかに咲さく
運命うんめいの予感よかんを
今いま 誰だれよりも 感かんじている

春はる ほのかに咲さく
運命うんめいの予感よかんを
今いま 誰だれよりも 感かんじている