Till The End ～終わらない愛を～ 歌詞 HIBIKI 神風怪盗ジャンヌ ED ふりがな付

殴なぐり倒たおしたって 倒たおしきれやしない
無意味むいみないらだちの中なか 日々ひびは過すぎてゆく

空そらじゅうを飛とび交かう 言葉ことばのクモの巣すは
どれだけホントのことを 伝つたえあっているの

正ただしさを ねじまげないで 歯はがゆさに ふらつかないで
きっと 誰だれもが同おなじ「痛いたみ」かかえている

終おわらない愛あいを 二度にどと忘わすれない思おもいを
つかみとって うばいとって 君きみをつつむよ
果はてしなく続つづく 嵐あらしがいつか 過すぎ去さる時とき
忘わすれないで 閉とざさないで その瞳ひとみ ふりそそぐ愛あいを

厚あつい雲くもがちぎれ 降おりてくる光ひかりが
固かたく傷きずついた過去かこを 少すこしずつ溶とかすよ

かたくなに 生いきているから こなごなに 壊こわれやすくて
何なんにも 守まもるものなど 無ないと思おもっていた…

終おわらない愛あいを 二度にどと忘わすれない思おもいを
つかみとって うばいとって 君きみをつつむよ
いつかこの宇宙ほしが 砕くだけ飛とび散ちるときが来きても
孤独こどくじゃない独ひとりじゃない 永遠えいえんの風かぜを抱だきしめて

終おわらない愛あいを 二度にどと忘わすれない思おもいを
つかみとって うばいとって 君きみをつつむよ
いつかこの宇宙ほしが 砕くだけ飛とび散ちるときが来きても
孤独こどくじゃない独ひとりじゃない 永遠えいえんの風かぜを抱だきしめて