今朝けさからずっと降ふりつづいてる
雨音あまおとに耳みみをかたむけて
あの日ひ言いわれた最後さいごの言葉ことば
今いまでもずっと考かんがえてる
「君きみは僕ぼくといて本当ほんとうに幸しあわせだったの?違ちがうよね」
"さよなら"だけで十分じゅうぶんだったのに
わかってたのに
あの通とおりの側そばには紫陽花あじさいが咲さいてる
雨あめに打うたれながら美うつくしく輝かがやく まるでその姿すがたは
深ふかく傷きずついてても溢こぼせなかった涙なみだ
最後さいごまで演えんじた 嘘うそをついた
大好だいすきな気持きもち
どれだけ月日つきひが流ながれただろう
風かぜに届とどくあなたの噂うわさ
聞きこえないように
動うごかないように心こころを固かたく閉とざしてた
新あたらしい恋こいに出会であっても
誰だれかをずっと愛あいするのは
自分じぶんにはきっと出来できないんだから
臆病おくびょうなままで
友達ともだちから届とどいた紫陽花あじさいを見みている
こんなにも心こころが凍こおりついてるなら
伝つたえればよかった
悲かなしい時とき微笑ほほえみ 溢こぼせなかった涙なみだ
最後さいごまで演えんじた 嘘うそをついた
大好だいすきな気持きもち…私わたしのこころ
今朝kesaからずっとkarazutto降fuりつづいてるritsuduiteru
雨音amaotoにni耳mimiをかたむけてwokatamukete
あのano日hi言iわれたwareta最後saigoのno言葉kotoba
今imaでもずっとdemozutto考kangaえてるeteru
「君kimiはha僕bokuといてtoite本当hontouにni幸shiawaせだったのsedattano?違chigaうよねuyone」
"さよならsayonara"だけでdakede十分juubunだったのにdattanoni
わかってたのにwakattetanoni
あのano通tooりのrino側sobaにはniha紫陽花ajisaiがga咲saいてるiteru
雨ameにni打uたれながらtarenagara美utsukuしくshiku輝kagayaくku まるでそのmarudesono姿sugataはha
深fukaくku傷kizuついててもtsuitetemo溢koboせなかったsenakatta涙namida
最後saigoまでmade演enじたjita 嘘usoをついたwotsuita
大好daisuきなkina気持kimoちchi
どれだけdoredake月日tsukihiがga流nagaれただろうretadarou
風kazeにni届todoくあなたのkuanatano噂uwasa
聞kiこえないようにkoenaiyouni
動ugoかないようにkanaiyouni心kokoroをwo固kataくku閉toざしてたzashiteta
新ataraしいshii恋koiにni出会deaってもttemo
誰dareかをずっとkawozutto愛aiするのはsurunoha
自分jibunにはきっとnihakitto出来dekiないんだからnaindakara
臆病okubyouなままでnamamade
友達tomodachiからkara届todoいたita紫陽花ajisaiをwo見miているteiru
こんなにもkonnanimo心kokoroがga凍kooりついてるならritsuiterunara
伝tsutaえればよかったerebayokatta
悲kanaしいshii時toki微笑hohoeみmi 溢koboせなかったsenakatta涙namida
最後saigoまでmade演enじたjita 嘘usoをついたwotsuita
大好daisuきなkina気持kimoちchi…私watashiのこころnokokoro