ここからはオモチャのように見みえる 東京とうきょうが少すこしだけ好すきになれる
暮くれかけた街まちは影絵かげえみたいね 時間じかんが二人ふたりをまた近ちかづけてく
はしゃいでるフリ続つづけながら せつなさを隠かくして祈いのった
これがきっと最後さいごの恋こい
髪かみも指ゆびも頬ほおも その手ての中なかで
あなたからの言葉ことば 必死ひっしに聞きこうとしてる
どんな記憶きおくさえも 今いまは無力むりょくで
怖こわくなるよ 私わたしの好すきな人ひと
優やさしさに慣なれなくてくすぶっては あるく歩幅ほはば緩ゆるめて見みた横顔よこがお
嘘うそをつく天気てんき予報よほうみたいね それでもまた明日あしたは知しりたくなる
幸しあわせに触ふれた瞬間しゅんかんは きっともう通とおり過すぎたはず
温あたたかくて消きえそうなもの
髪かみに指ゆびに頬ほおに この体中からだじゅうで
あなたへのメロディ 必死ひっしに歌うたってみるわ
どんな痛いたみさえも 今いまは忘わすれて
聴きかせたいよ 私わたしの好すきな人ひと
どれくらいの速はやさで歩あるけばいい
戸惑とまどう想おもいに ふと「ひとり」を感かんじて
髪かみも指ゆびも頬ほおも その手ての中なかで
あなたからの言葉ことば 必死ひっしに聞きこうとしてる
どんなヒカリさえも 今いまは弱よわくて
怖こわくなるよ 私わたしの好すきな人ひと
ここからはkokokarahaオモチャomochaのようにnoyouni見miえるeru 東京toukyouがga少sukoしだけshidake好suきになれるkininareru
暮kuれかけたrekaketa街machiはha影絵kageeみたいねmitaine 時間jikanがga二人futariをまたwomata近chikaづけてくduketeku
はしゃいでるhasyaideruフリfuri続tsuduけながらkenagara せつなさをsetsunasawo隠kakuしてshite祈inoったtta
これがきっとkoregakitto最後saigoのno恋koi
髪kamiもmo指yubiもmo頬hooもmo そのsono手teのno中nakaでde
あなたからのanatakarano言葉kotoba 必死hisshiにni聞kiこうとしてるkoutoshiteru
どんなdonna記憶kiokuさえもsaemo 今imaはha無力muryokuでde
怖kowaくなるよkunaruyo 私watashiのno好suきなkina人hito
優yasaしさにshisani慣naれなくてくすぶってはrenakutekusubutteha あるくaruku歩幅hohaba緩yuruめてmete見miたta横顔yokogao
嘘usoをつくwotsuku天気tenki予報yohouみたいねmitaine それでもまたsoredemomata明日ashitaはha知shiりたくなるritakunaru
幸shiawaせにseni触fuれたreta瞬間syunkanはha きっともうkittomou通tooりri過suぎたはずgitahazu
温atataかくてkakute消kiえそうなものesounamono
髪kamiにni指yubiにni頬hooにni このkono体中karadajuuでde
あなたへのanatahenoメロディmerodi 必死hisshiにni歌utaってみるわttemiruwa
どんなdonna痛itaみさえもmisaemo 今imaはha忘wasuれてrete
聴kiかせたいよkasetaiyo 私watashiのno好suきなkina人hito
どれくらいのdorekuraino速hayaさでsade歩aruけばいいkebaii
戸惑tomadoうu想omoいにini ふとfuto「ひとりhitori」をwo感kanじてjite
髪kamiもmo指yubiもmo頬hooもmo そのsono手teのno中nakaでde
あなたからのanatakarano言葉kotoba 必死hisshiにni聞kiこうとしてるkoutoshiteru
どんなdonnaヒカリhikariさえもsaemo 今imaはha弱yowaくてkute
怖kowaくなるよkunaruyo 私watashiのno好suきなkina人hito