ああ 揺ゆらめく灯火ともしび 瓦礫がれきの街まちに
鳴なり響ひびく透明とうめいな調しらべは 願ねがいを湛たたえ
今いま 焼やけ落おちた空そらは水みずの底そこへと沈しずんでいく
満みちていく 月明つきあかり
青あおく燃もえる夜よるが君きみを染そめる 儚はかないほど
細ほそい肩かたをきつく抱だいていても
君きみは消きえてしまいそうで
ああ 無数むすうの星粒ほしつぶ 宇宙うちゅうの果はてで
見みつけたよ 初はじめての出会であいは眩暈めまいさえ覚おぼえ
今いま 降ふり注そそぐ金かねと銀ぎんの光ひかりの波なみに呑のまれ
二人ふたり 聖せいなる河かわへ
甘あまく押おし寄よせては僕ぼくの胸むねを震ふるわせるよ
ずっとこのままずっと抱だいていたい
君きみが消きえてしまわないように
今いま 降ふり注そそぐ金かねと銀ぎんの光ひかりの波なみに呑のまれ
二人ふたり 聖せいなる河かわへ
青あおく燃もえる夜よるが君きみを染そめる 儚はかないほど
細ほそい肩かたをきつく抱だいていても
君きみは消きえてしまいそうで
甘あまく押おし寄よせては僕ぼくの胸むねを震ふるわせるよ
ずっとこのままずっと抱だいていたい
君きみが消きえてしまわないように
ああaa 揺yuらめくrameku灯火tomoshibi 瓦礫garekiのno街machiにni
鳴naりri響hibiくku透明toumeiなna調shiraべはbeha 願negaいをiwo湛tataえe
今ima 焼yaけke落oちたchita空soraはha水mizuのno底sokoへとheto沈shizuんでいくndeiku
満miちていくchiteiku 月明tsukiaかりkari
青aoくku燃moえるeru夜yoruがga君kimiをwo染soめるmeru 儚hakanaいほどihodo
細hosoいi肩kataをきつくwokitsuku抱daいていてもiteitemo
君kimiはha消kiえてしまいそうでeteshimaisoude
ああaa 無数musuuのno星粒hoshitsubu 宇宙uchuuのno果haてでtede
見miつけたよtsuketayo 初hajiめてのmeteno出会deaいはiha眩暈memaiさえsae覚oboえe
今ima 降fuりri注sosoぐgu金kaneとto銀ginのno光hikariのno波namiにni呑noまれmare
二人futari 聖seiなるnaru河kawaへhe
甘amaくku押oしshi寄yoせてはseteha僕bokuのno胸muneをwo震furuわせるよwaseruyo
ずっとこのままずっとzuttokonomamazutto抱daいていたいiteitai
君kimiがga消kiえてしまわないようにeteshimawanaiyouni
今ima 降fuりri注sosoぐgu金kaneとto銀ginのno光hikariのno波namiにni呑noまれmare
二人futari 聖seiなるnaru河kawaへhe
青aoくku燃moえるeru夜yoruがga君kimiをwo染soめるmeru 儚hakanaいほどihodo
細hosoいi肩kataをきつくwokitsuku抱daいていてもiteitemo
君kimiはha消kiえてしまいそうでeteshimaisoude
甘amaくku押oしshi寄yoせてはseteha僕bokuのno胸muneをwo震furuわせるよwaseruyo
ずっとこのままずっとzuttokonomamazutto抱daいていたいiteitai
君kimiがga消kiえてしまわないようにeteshimawanaiyouni