冷つめたい風かぜに誘さそわれて 二人ふたり 手てを繋つなぎ歩あるいた
並木道なみきみちの木陰こかげで 落おち葉ばが騒さわぐ
青あおい空そらに浮うかぶ月つきの 寂さびしげな顔かおが揺ゆれてる
強つよく握にぎり返かえして 見上みあげる笑顔えがお でも
どうしてだろう 今いま 強つよくなれた気きがする
自慢じまんできることないけど
キミダケを守まもり続つづけていたいよ どんな時ときでも
今いまを 忘わすれずにいつまでも 輝かがやいて
キミダケが一緒いっしょに歩あるいてくれたら たまらないよ
もう これ以上いじょうの言葉ことばは 恥はずかしいから
今日きょうも仕事しごとはミスばかり 努力どりょくはすれど空回からまわり
落おち込こんで寝転ねころんで ダメな男おとこさ でも
ひとつだけ 今いま 胸むねを張はって言いえるよ
誰だれよりも幸しあわせなんだ
キミダケを見みつめ続つづけていたいよ 闇やみの中なかでも
瞳ひとみ そらさずにどこまでも 届とどいてる
キミダケにぶつけた弱音よわねの数かずも ハンパじゃないね
もう これ以上いじょうの言葉ことばは 情なさけないけど
季節きせつが巡めぐり 街まちの色いろは変かわりゆくけど
この想おもいは変かわりはしない
キミダケに歌うたい続つづけていたいよ 離はなれていても
気持きもち 大切たいせつにひとつずつ 噛かみしめて
キミダケがそっと頷うなずいてくれたら 止とまらないよ
もう これ以上いじょうの言葉ことばは 探さがせないから
冷tsumeたいtai風kazeにni誘sasoわれてwarete 二人futari 手teをwo繋tsunaぎgi歩aruいたita
並木道namikimichiのno木陰kokageでde 落oちchi葉baがga騒sawaぐgu
青aoいi空soraにni浮uかぶkabu月tsukiのno 寂sabiしげなshigena顔kaoがga揺yuれてるreteru
強tsuyoくku握nigiりri返kaeしてshite 見上miaげるgeru笑顔egao でもdemo
どうしてだろうdoushitedarou 今ima 強tsuyoくなれたkunareta気kiがするgasuru
自慢jimanできることないけどdekirukotonaikedo
キミダケkimidakeをwo守mamoりri続tsuduけていたいよketeitaiyo どんなdonna時tokiでもdemo
今imaをwo 忘wasuれずにいつまでもrezuniitsumademo 輝kagayaいてite
キミダケkimidakeがga一緒issyoにni歩aruいてくれたらitekuretara たまらないよtamaranaiyo
もうmou これkore以上ijouのno言葉kotobaはha 恥haずかしいからzukashiikara
今日kyouもmo仕事shigotoはhaミスmisuばかりbakari 努力doryokuはすれどhasuredo空回karamawaりri
落oちchi込koんでnde寝転nekoroんでnde ダメdameなna男otokoさsa でもdemo
ひとつだけhitotsudake 今ima 胸muneをwo張haってtte言iえるよeruyo
誰dareよりもyorimo幸shiawaせなんだsenanda
キミダケkimidakeをwo見miつめtsume続tsuduけていたいよketeitaiyo 闇yamiのno中nakaでもdemo
瞳hitomi そらさずにどこまでもsorasazunidokomademo 届todoいてるiteru
キミダケkimidakeにぶつけたnibutsuketa弱音yowaneのno数kazuもmo ハンパhanpaじゃないねjanaine
もうmou これkore以上ijouのno言葉kotobaはha 情nasaけないけどkenaikedo
季節kisetsuがga巡meguりri 街machiのno色iroはha変kaわりゆくけどwariyukukedo
このkono想omoいはiha変kaわりはしないwarihashinai
キミダケkimidakeにni歌utaいi続tsuduけていたいよketeitaiyo 離hanaれていてもreteitemo
気持kimoちchi 大切taisetsuにひとつずつnihitotsuzutsu 噛kaみしめてmishimete
キミダケkimidakeがそっとgasotto頷unazuいてくれたらitekuretara 止toまらないよmaranaiyo
もうmou これkore以上ijouのno言葉kotobaはha 探sagaせないからsenaikara