君きみのことを想おもう そのたび
上手うまく息いきが出来できない
本当ほんとうの自分じぶんを隠かくして
何なにが欲ほしいんだろう
一番いちばんの理解者りかいしゃなんて 笑顔えがお見みせるから
一ひとつまた嘘うそがこぼれた
君きみが好すきなのに…
この声こえが枯かれるまで
言葉ことばにしたい 言いえないまま
押おさえてた鼓動こどうへと 涙なみだ溢あふれてく
愛いとしさが強つよがりに変かわってしまう 気付きづいて…
狭せまい空そらの下したで 私わたしは君きみを見みつめている
優やさしさは時ときに無情むじょうだと
身体からだのどこかで知しり
人ひとごみで感かんじた寂さびしさ
そばにいるのにね
改札かいさつをすり抜ぬけてゆく
私わたしのこのキモチ
宛あたかもなく揺ゆれるばかりで
君きみへと手てを振ふるよ
飛とび込こんだウソツキに身みを任まかせて
どこへ行いこう
もどかしさ募つのるほど臆病おくびょうになるよ
胸むねの奥おく 口くちずさむ永遠とわの世界せかい
いつの日ひか 同おなじ未来みらいに会あいたいと願ねがう私わたしがいる
この声こえが枯かれるまで
君きみのことを想おもったなら その胸むねにたどり着つく?
そばじゃない、隣となりがいい
愛いとしさが強つよがりに変かわってしまう それでも
狭せまい空そらの下したで 私わたしは君きみを見みつめている
君kimiのことをnokotowo想omoうu そのたびsonotabi
上手umaくku息ikiがga出来dekiないnai
本当hontouのno自分jibunをwo隠kakuしてshite
何naniがga欲hoしいんだろうshiindarou
一番ichibanのno理解者rikaisyaなんてnante 笑顔egao見miせるからserukara
一hitoつまたtsumata嘘usoがこぼれたgakoboreta
君kimiがga好suきなのにkinanoni…
このkono声koeがga枯kaれるまでrerumade
言葉kotobaにしたいnishitai 言iえないままenaimama
押oさえてたsaeteta鼓動kodouへとheto 涙namida溢afuれてくreteku
愛itoしさがshisaga強tsuyoがりにgarini変kaわってしまうwatteshimau 気付kiduいてite…
狭semaいi空soraのno下shitaでde 私watashiはha君kimiをwo見miつめているtsumeteiru
優yasaしさはshisaha時tokiにni無情mujouだとdato
身体karadaのどこかでnodokokade知shiりri
人hitoごみでgomide感kanじたjita寂sabiしさshisa
そばにいるのにねsobaniirunonine
改札kaisatsuをすりwosuri抜nuけてゆくketeyuku
私watashiのこのnokonoキモチkimochi
宛atakaもなくmonaku揺yuれるばかりでrerubakaride
君kimiへとheto手teをwo振fuるよruyo
飛toびbi込koんだndaウソツキusotsukiにni身miをwo任makaせてsete
どこへdokohe行iこうkou
もどかしさmodokashisa募tsunoるほどruhodo臆病okubyouになるよninaruyo
胸muneのno奥oku 口kuchiずさむzusamu永遠towaのno世界sekai
いつのitsuno日hiかka 同onaじji未来miraiにni会aいたいとitaito願negaうu私watashiがいるgairu
このkono声koeがga枯kaれるまでrerumade
君kimiのことをnokotowo想omoったならttanara そのsono胸muneにたどりnitadori着tsuくku?
そばじゃないsobajanai、隣tonariがいいgaii
愛itoしさがshisaga強tsuyoがりにgarini変kaわってしまうwatteshimau それでもsoredemo
狭semaいi空soraのno下shitaでde 私watashiはha君kimiをwo見miつめているtsumeteiru