これから るるる よみがえる
この街まちの土つちの上うえ
あれから るるる となりで
同おなじ歳としになってた
麦むぎわら帽子ぼうしの陰かげで
あなたがどんな顔かおしてたか知しらない
美うつくしい景色けしきに気きづかない
向日葵ひまわり畑ばたけの中なか
星空ほしぞら おやすみって言いうまであなたを確たしかめたい
天然てんねんの夏なつの匂におい 朝あさになるまで抱だいててね
月つきの輪熊わぐまになって銀河ぎんがの洞窟どうくつに住すむ
点滅てんめつしながら消きえる幽霊ゆうれい列車れっしゃを見みた
心こころが折おれちゃって輝かがやくあなたを愛あいすることできない
夜よるも沈しずまない太陽たいようの花はな
この手てにこぼれてしまうほど
私わたしを待まっててくれたように
ただそこに立たっていた
向日葵ひまわり畑ばたけの中なか
これからkorekara るるるrururu よみがえるyomigaeru
このkono街machiのno土tsuchiのno上ue
あれからarekara るるるrururu となりでtonaride
同onaじji歳toshiになってたninatteta
麦mugiわらwara帽子boushiのno陰kageでde
あなたがどんなanatagadonna顔kaoしてたかshitetaka知shiらないranai
美utsukuしいshii景色keshikiにni気kiづかないdukanai
向日葵himawari畑batakeのno中naka
星空hoshizora おやすみってoyasumitte言iうまであなたをumadeanatawo確tashiかめたいkametai
天然tennenのno夏natsuのno匂nioいi 朝asaになるまでninarumade抱daいててねitetene
月tsukiのno輪熊wagumaになってninatte銀河gingaのno洞窟doukutsuにni住suむmu
点滅tenmetsuしながらshinagara消kiえるeru幽霊yuurei列車ressyaをwo見miたta
心kokoroがga折oれちゃってrechatte輝kagayaくあなたをkuanatawo愛aiすることできないsurukotodekinai
夜yoruもmo沈shizuまないmanai太陽taiyouのno花hana
このkono手teにこぼれてしまうほどnikoboreteshimauhodo
私watashiをwo待maっててくれたようにttetekuretayouni
ただそこにtadasokoni立taっていたtteita
向日葵himawari畑batakeのno中naka