ああ 降ふりはじめの雨あめのように あなたは肩かたを叩たたき
そう 俯うつむきつつ迷まよっていた 私わたしを振ふり仰あおがせた
大人おとなぶっていた いつの間まに
渇かわききっていた 砂すなのように
臆病おくびょうになった心ハート ゆっくりと
音おともなく包つつんで 濡ぬらしてくれた
雨あめが降ふる夜よるも 風かぜが吹ふく朝あさも
あなたを想おもえば 勇気ゆうきがわくから
すれ違ちがった過去かこも 見みえない未来みらいも
歩あるいてゆけるよ
あたたかい the silver, silver rain
ああaa 降fuりはじめのrihajimeno雨ameのようにnoyouni あなたはanataha肩kataをwo叩tataきki
そうsou 俯utsumuきつつkitsutsu迷mayoっていたtteita 私watashiをwo振fuりri仰aoがせたgaseta
大人otonaぶっていたbutteita いつのitsuno間maにni
渇kawaききっていたkikitteita 砂sunaのようにnoyouni
臆病okubyouになったninatta心hâto ゆっくりとyukkurito
音otoもなくmonaku包tsutsuんでnde 濡nuらしてくれたrashitekureta
雨ameがga降fuるru夜yoruもmo 風kazeがga吹fuくku朝asaもmo
あなたをanatawo想omoえばeba 勇気yuukiがわくからgawakukara
すれsure違chigaったtta過去kakoもmo 見miえないenai未来miraiもmo
歩aruいてゆけるよiteyukeruyo
あたたかいatatakai the silver, silver rain