その言葉ことばを聴きくまで
1つだった世界せかいが
2つに割われてしまって
独ひとり夜明よあけをただ眺ながめてる
明あかるくなってゆく空そら
でもまだここで
君きみが居いた昨日きのうを生いきている
あの頃ころのようにもう一度いちど手てを重かさねよう
でも届とどかない
君きみが思おもい出でに変かわっていくのを
ただ待まつだけ
導みちびかれるみたいに
出会であったのはどうして
少すこし涙なみだが混まじった
『さよなら』を言いう為ためじゃないのに
思おもい返かえせば二人ふたりは
何故なぜ 結むすばれて
何故なぜ ちぎれてしまったのだろう
あの頃ころのようにもう一度いちど手てを重かさねよう
想おもいだけでは
互たがいが寄より添そい歩あるく理由りゆうに
ならないんだね
君きみの言いう 新あたらしい幸しあわせ なんて
探さがしたってどこにもないじゃないか
まだ君きみがここに残のこってんだ
消きえないよ
消きえないよ
消きえないよ
消けせない
叶かなうならば
あの頃ころのようにもう一度いちど手てを重かさねよう
傷きずつけ合あって
見みつけた二人ふたりの愛あいをまだ君きみが
覚おぼえてるなら
そのsono言葉kotobaをwo聴kiくまでkumade
1つだったtsudatta世界sekaiがga
2つにtsuni割waれてしまってreteshimatte
独hitoりri夜明yoaけをただkewotada眺nagaめてるmeteru
明akaるくなってゆくrukunatteyuku空sora
でもまだここでdemomadakokode
君kimiがga居iたta昨日kinouをwo生iきているkiteiru
あのano頃koroのようにもうnoyounimou一度ichido手teをwo重kasaねようneyou
でもdemo届todoかないkanai
君kimiがga思omoいi出deにni変kaわっていくのをwatteikunowo
ただtada待maつだけtsudake
導michibiかれるみたいにkarerumitaini
出会deaったのはどうしてttanohadoushite
少sukoしshi涙namidaがga混maじったjitta
『さよならsayonara』をwo言iうu為tameじゃないのにjanainoni
思omoいi返kaeせばseba二人futariはha
何故naze 結musuばれてbarete
何故naze ちぎれてしまったのだろうchigireteshimattanodarou
あのano頃koroのようにもうnoyounimou一度ichido手teをwo重kasaねようneyou
想omoいだけではidakedeha
互tagaいがiga寄yoりri添soいi歩aruくku理由riyuuにni
ならないんだねnaranaindane
君kimiのno言iうu 新ataraしいshii幸shiawaせse なんてnante
探sagaしたってどこにもないじゃないかshitattedokonimonaijanaika
まだmada君kimiがここにgakokoni残nokoってんだttenda
消kiえないよenaiyo
消kiえないよenaiyo
消kiえないよenaiyo
消keせないsenai
叶kanaうならばunaraba
あのano頃koroのようにもうnoyounimou一度ichido手teをwo重kasaねようneyou
傷kizuつけtsuke合aってtte
見miつけたtsuketa二人futariのno愛aiをまだwomada君kimiがga
覚oboえてるならeterunara