あたしのせい 歌詞 aiko ふりがな付

4番目ばんめのピアスが床ゆかに落おちていた
後うしろのキャッチがなくなった
探さがしてももう見みつからないからいいやと諦あきらめた

偶然ぐうぜんだとか言いいたくなかった
本当ほんとうの自分じぶんもどうでも良よかった
だけどあなたの全すべては知しりたかったの
そんな声こえ初はじめて聞きいたよ

あの時ときあたし多分たぶんだけど同おなじように諦あきらめてしまったの
大事だいじなあなたの事ことを探さがしても見みつからないよと

久ひさし振ぶりに後うしろ向むいたら
知しらない景色けしきに笑わらってしまった
こんな綺麗きれいに変かわってしまうなんて
怖こわくて振ふり返かえれない

降ふった雨あめと一緒いっしょに流ながれた心こころの少すこしのわだかまり
あとは自分じぶんでやりなさいと雲くもの間あいだに眩まぶしい光ひかり

無なくして今いま気付きづいてしまった
居いなくなった後あと止とまらなかった
あのピアスはきっとあなたの片割かたわれ
後悔こうかいは あたしのせい