寝ねても覚さめても愛あいは
とめどなく流ながれる
なぞるたびに線せんは
太ふとく 深ふかく 強つよく
空そらから降ふった雫しずくを
集あつめ今いまたどり着ついたよ
一度いちど生うまれた愛あいは
二度にどと消きえることなく
空そらと海うみのあいだを
まわる まわる まわる
大雨おおあめが降ふったあとに
溢あふれ出でた気持きもちをそっと
すくいあげて
ふたりの愛あいは
流ながれる川かわのようです
とぎれることないけど
つかめない
少すこしづつね愛あいは
形かたちを変かえてゆく
さわるたびに心こころは
ほろほろとはがれる
深ふかく積つもった破片はへんの中なかへ
君きみは飛とび込こんだ
不思議ふしぎなほどに愛あいは
ふたりをつないでる
どんなに離はなれていても
つよく つよく つよく
いろんなもの投なげ出だして
沈しずみゆく私わたしをそっと
すくいあげて
ふたりの愛あいは
流ながれる川かわのようだ
とぎれることないけど
つかめない
いろんな愛あいを
集あつめた色いろのようだ
喜よろこびも悲かなしみも
映うつしてる
寝neてもtemo覚saめてもmetemo愛aiはha
とめどなくtomedonaku流nagaれるreru
なぞるたびにnazorutabini線senはha
太futoくku 深fukaくku 強tsuyoくku
空soraからkara降fuったtta雫shizukuをwo
集atsuめme今imaたどりtadori着tsuいたよitayo
一度ichido生uまれたmareta愛aiはha
二度nidoとto消kiえることなくerukotonaku
空soraとto海umiのあいだをnoaidawo
まわるmawaru まわるmawaru まわるmawaru
大雨ooameがga降fuったあとにttaatoni
溢afuれre出deたta気持kimoちをそっとchiwosotto
すくいあげてsukuiagete
ふたりのfutarino愛aiはha
流nagaれるreru川kawaのようですnoyoudesu
とぎれることないけどtogirerukotonaikedo
つかめないtsukamenai
少sukoしづつねshidutsune愛aiはha
形katachiをwo変kaえてゆくeteyuku
さわるたびにsawarutabini心kokoroはha
ほろほろとはがれるhorohorotohagareru
深fukaくku積tsuもったmotta破片hahenのno中nakaへhe
君kimiはha飛toびbi込koんだnda
不思議fushigiなほどにnahodoni愛aiはha
ふたりをつないでるfutariwotsunaideru
どんなにdonnani離hanaれていてもreteitemo
つよくtsuyoku つよくtsuyoku つよくtsuyoku
いろんなものironnamono投naげge出daしてshite
沈shizuみゆくmiyuku私watashiをそっとwosotto
すくいあげてsukuiagete
ふたりのfutarino愛aiはha
流nagaれるreru川kawaのようだnoyouda
とぎれることないけどtogirerukotonaikedo
つかめないtsukamenai
いろんなironna愛aiをwo
集atsuめたmeta色iroのようだnoyouda
喜yorokoびもbimo悲kanaしみもshimimo
映utsuしてるshiteru