夜よるの砂浜すなはまに出でて しぶんぎ座ざ流星群りゅうせいぐん
マフラー 二人ふたりで巻まいて 君きみの髪かみの匂におい
星明ほしあかりに 目めが慣なれたら その美うつくしい
横顔よこがおばかり 見みていたよ
ほら君きみは 見みつけたんだね
流ながれ星ぼしに 願ねがい事ごとなんて言いう間まもない
わかってる
だけど君きみは ただ
いつまでも 一緒いっしょだって
願ねがってくれる
波なみの音おとに抱いだかれ しぶんぎ座ざ流星群りゅうせいぐん
コート 抱だき寄よせ合あって 手てをつなぐ幸しあわせ
また一ひとつ ほら また一ひとつ 必かならず君きみが
先さきに見みつけては僕ぼくのこと
揺ゆらすんだ 胸むねの奥おくまで
流ながれ星ぼしは 一瞬いっしゅんで夜空よぞらに消きえるけど
忘わすれない
この輝かがやき ずっと
いつまでも 君きみのこと
大切たいせつにする
誰だれもいない砂浜すなはま 流星りゅうせいは二人ふたりの上うえ
次々つぎつぎ駆かけ抜ぬけてく 魔法まほうのような夜よるだった
でも
流ながれ星ぼしに 願ねがい事ごとなんて言いう間まもない
わかってる
だけど僕ぼくが きっと
君きみのその 願ねがい事ごと
かなえてみせる
夜yoruのno砂浜sunahamaにni出deてte しぶんぎshibungi座za流星群ryuuseigun
マフラmafuraー 二人futariでde巻maいてite 君kimiのno髪kamiのno匂nioいi
星明hoshiaかりにkarini 目meがga慣naれたらretara そのsono美utsukuしいshii
横顔yokogaoばかりbakari 見miていたよteitayo
ほらhora君kimiはha 見miつけたんだねtsuketandane
流nagaれre星boshiにni 願negaいi事gotoなんてnante言iうu間maもないmonai
わかってるwakatteru
だけどdakedo君kimiはha ただtada
いつまでもitsumademo 一緒issyoだってdatte
願negaってくれるttekureru
波namiのno音otoにni抱idaかれkare しぶんぎshibungi座za流星群ryuuseigun
コkoートto 抱daきki寄yoせse合aってtte 手teをつなぐwotsunagu幸shiawaせse
またmata一hitoつtsu ほらhora またmata一hitoつtsu 必kanaraずzu君kimiがga
先sakiにni見miつけてはtsuketeha僕bokuのことnokoto
揺yuらすんだrasunda 胸muneのno奥okuまでmade
流nagaれre星boshiはha 一瞬issyunでde夜空yozoraにni消kiえるけどerukedo
忘wasuれないrenai
このkono輝kagayaきki ずっとzutto
いつまでもitsumademo 君kimiのことnokoto
大切taisetsuにするnisuru
誰dareもいないmoinai砂浜sunahama 流星ryuuseiはha二人futariのno上ue
次々tsugitsugi駆kaけke抜nuけてくketeku 魔法mahouのようなnoyouna夜yoruだったdatta
でもdemo
流nagaれre星boshiにni 願negaいi事gotoなんてnante言iうu間maもないmonai
わかってるwakatteru
だけどdakedo僕bokuがga きっとkitto
君kimiのそのnosono 願negaいi事goto
かなえてみせるkanaetemiseru