MILK 歌詞 Brian the Sun ふりがな付

遠とおい昔むかし 僕ぼくらが違ちがう星ほしにいたころ
同おなじ月つきをみてたんだ 君きみと話はなしていてそう思おもうよ
本当ほんとうの気持きもちで 僕ぼくは君きみが好すきだ
1%パーセントもまだ君きみのこと知しらないけど

あいまいな仕草しぐさは時ときに 本当ほんとうよりも本当ほんとう

始はじまりは夢ゆめの様ように コーヒーにとかすミルクのように
一旦いったん混まざってしまったら もう 2 度どと戻もどれない

溢あふれないようにゆっくりやさしく
形かたちのないなにかで 確実かくじつに伝つたえたいよ

君きみの瞳ひとみに映うつった 本当ほんとうの僕ぼくがいた

始はじまりは夢ゆめのように カルーアにとけるミルクのように
増大ぞうだいしてゆくエントロピーと 夏なつの終おわる匂におい

失うしなうことより怖おそれろしいのは 君きみを変かえてしまったこと
空そらを映うつす海うみの様ようだね

始はじまりは夢ゆめのように コーヒーにとかすミルクのように
永遠えいえんなんてただの概念がいねん すてて すてて すてて
始はじまりは夢ゆめのように コーヒーにとかすミルクのように