この身みがいつか 散ちりゆくまでは
共ともに夢ゆめのなか
愛いとしい者ものを招まねく腕うでには 花はなのような光ひかりが降ふるだろう
無常むじょうの時代じだいを眺ながめ
願ねがいは変かわらぬ気高けだかさで
心こころから想おもう 世よの乱みだれには
抗あらがうべきなのか 流ながれ流ながれる雲くも見みつめて
やがて嵐あらしが吹ふき荒あれるなら
せめて夢ゆめのなか
熱あつき誓ちかいで結むすばれようと ああ目めを閉とじれば
この身みがいつか 散ちりゆくまでは
共ともに夢ゆめのなか
愛いとしい者ものを招まねく腕うでには 花はなのような光ひかりが降ふるだろう
迷まよいは誰だれの胸むねにも現あらわれ
嘆なげきの罠わなを張はる
心こころから想おもえ 去されよ闇やみよと
抗あらがうのは 人ひとが人ひとの輝かがやきへと向むかうため
色いろとりどりの衣ころもが空そらへ
舞まいを捧ささげれば
悲かなしむ鳥とりのつばさもいつか ああちから満みちて
この身みが誰だれを守まもれるのかと
舞まいて問といながら
愛いとしい日々ひびよ 愛いとしいままで 永遠とわの詩うた刻きざめと呟つぶやく
去さりゆく日々ひび 捕とらえたと思おもう度たびにこの手てをすり抜ぬけてく
やがて嵐あらしが吹ふき荒あれるなら
せめて夢ゆめのなか
熱あつき誓ちかいで結むすばれようと ああ目めを閉とじれば
この身みがいつか 散ちりゆくまでは
共ともに夢ゆめのなか
愛いとしい者ものを招まねく腕うでには 花はなのような光ひかりが降ふるだろう
このkono身miがいつかgaitsuka 散chiりゆくまではriyukumadeha
共tomoにni夢yumeのなかnonaka
愛itoしいshii者monoをwo招maneくku腕udeにはniha 花hanaのようなnoyouna光hikariがga降fuるだろうrudarou
無常mujouのno時代jidaiをwo眺nagaめme
願negaいはiha変kaわらぬwaranu気高kedakaさでsade
心kokoroからkara想omoうu 世yoのno乱midaれにはreniha
抗aragaうべきなのかubekinanoka 流nagaれre流nagaれるreru雲kumo見miつめてtsumete
やがてyagate嵐arashiがga吹fuきki荒aれるならrerunara
せめてsemete夢yumeのなかnonaka
熱atsuきki誓chikaいでide結musuばれようとbareyouto ああaa目meをwo閉toじればjireba
このkono身miがいつかgaitsuka 散chiりゆくまではriyukumadeha
共tomoにni夢yumeのなかnonaka
愛itoしいshii者monoをwo招maneくku腕udeにはniha 花hanaのようなnoyouna光hikariがga降fuるだろうrudarou
迷mayoいはiha誰dareのno胸muneにもnimo現arawaれre
嘆nageきのkino罠wanaをwo張haるru
心kokoroからkara想omoえe 去saれよreyo闇yamiよとyoto
抗aragaうのはunoha 人hitoがga人hitoのno輝kagayaきへとkiheto向muかうためkautame
色iroとりどりのtoridorino衣koromoがga空soraへhe
舞maiをwo捧sasaげればgereba
悲kanaしむshimu鳥toriのつばさもいつかnotsubasamoitsuka ああちからaachikara満miちてchite
このkono身miがga誰dareをwo守mamoれるのかとrerunokato
舞maいてite問toいながらinagara
愛itoしいshii日々hibiよyo 愛itoしいままでshiimamade 永遠towaのno詩uta刻kizaめとmeto呟tsubuyaくku
去saりゆくriyuku日々hibi 捕toらえたとraetato思omoうu度tabiにこのnikono手teをすりwosuri抜nuけてくketeku
やがてyagate嵐arashiがga吹fuきki荒aれるならrerunara
せめてsemete夢yumeのなかnonaka
熱atsuきki誓chikaいでide結musuばれようとbareyouto ああaa目meをwo閉toじればjireba
このkono身miがいつかgaitsuka 散chiりゆくまではriyukumadeha
共tomoにni夢yumeのなかnonaka
愛itoしいshii者monoをwo招maneくku腕udeにはniha 花hanaのようなnoyouna光hikariがga降fuるだろうrudarou