行ゆき交かう人波ひとなみの中なか
目めが合あった ぎこちないスーツ姿すがた
なにげなく話はなしたけれど
胸むねの中なか 本当ほんとうは戸惑とまどったよ
ふざけあった あの頃ころの彼女かのじょはもう
遠とおい人ひとみたいに思おもえて
流ながされながら 漂ただよいながらいつしか
心こころのどこか 切きり捨すてる道みちえらべずに
たどり着ついたね それぞれ違ちがう明日あしたに
過すぎた昨日きのうに 残のこした痛いたみ抱だきしめて
季節きせつはこの目めの前まえを
わけもなく 駆かけ足あしで通とおり過すぎるけど
君きみはもう そう君きみのペースで
歩あるけばいい 僕ぼくにかまわずに
約束やくそくもない 道筋みちすじもないけれども
明日あしたへ向むかう 想おもいを今いまは感かんじてる
未来こたえはいつも 人ひとの数かずだけあるから
勇気ゆうきをだして 駈かけ出だせばいい振ふり向むかず
変かわり続つづける 都会まちの景色けしきのどこかに
自分じぶんの生いきる 場所ばしょがあることを信しんじて
流ながされながら 漂ただよいながらいつしか
心こころのどこか 切きり捨すてる道みちえらべずに
たどり着ついたね それぞれ違ちがう明日あしたに
過すぎた昨日きのうに 残のこした痛いたみ抱だきしめて
行yuきki交kaうu人波hitonamiのno中naka
目meがga合aったtta ぎこちないgikochinaiスsuーツtsu姿sugata
なにげなくnanigenaku話hanaしたけれどshitakeredo
胸muneのno中naka 本当hontouはha戸惑tomadoったよttayo
ふざけあったfuzakeatta あのano頃koroのno彼女kanojoはもうhamou
遠tooいi人hitoみたいにmitaini思omoえてete
流nagaされながらsarenagara 漂tadayoいながらいつしかinagaraitsushika
心kokoroのどこかnodokoka 切kiりri捨suてるteru道michiえらべずにerabezuni
たどりtadori着tsuいたねitane それぞれsorezore違chigaうu明日ashitaにni
過suぎたgita昨日kinouにni 残nokoしたshita痛itaみmi抱daきしめてkishimete
季節kisetsuはこのhakono目meのno前maeをwo
わけもなくwakemonaku 駆kaけke足ashiでde通tooりri過suぎるけどgirukedo
君kimiはもうhamou そうsou君kimiのnoペpeースsuでde
歩aruけばいいkebaii 僕bokuにかまわずにnikamawazuni
約束yakusokuもないmonai 道筋michisujiもないけれどもmonaikeredomo
明日ashitaへhe向muかうkau 想omoいをiwo今imaはha感kanじてるjiteru
未来kotaeはいつもhaitsumo 人hitoのno数kazuだけあるからdakearukara
勇気yuukiをだしてwodashite 駈kaけke出daせばいいsebaii振fuりri向muかずkazu
変kaわりwari続tsuduけるkeru 都会machiのno景色keshikiのどこかにnodokokani
自分jibunのno生iきるkiru 場所basyoがあることをgaarukotowo信shinじてjite
流nagaされながらsarenagara 漂tadayoいながらいつしかinagaraitsushika
心kokoroのどこかnodokoka 切kiりri捨suてるteru道michiえらべずにerabezuni
たどりtadori着tsuいたねitane それぞれsorezore違chigaうu明日ashitaにni
過suぎたgita昨日kinouにni 残nokoしたshita痛itaみmi抱daきしめてkishimete