雨あめの中なか 今日きょうも誰だれかを探さがして たどり着つく歌うたで励はげましながら
昨日きのうの夢ゆめに見みた会あえない人ひとと歩あるいてる 住すみ慣なれた街まちで
風かぜの中なか 我われは孤独こどくな旅人たびびと いやただの寂さびしがり屋やの酔よっぱらい
あなたの心こころが動うごくのならば 歌うたえるよ 愛あいのある話はなし
巡めぐり行ゆく人ひとは時々ときどき気きがつく ともしびに照てらされた心こころが
落おち着つける時ときを待まっていたことを その後あとですぐに忘わすれ去さる
君きみのことが分わからないんだ この恋こいはやまない
うつむいて次つぎのバスを待まつ人ひと 濡ぬれ始はじめた 背広せびろを気きにしながら
わけもわからずに乗のせられて 揺ゆられてる 旅路たびじの途中とちゅうで
ふざけあう少年しょうねん少女しょうじょのように あるがままのままであるかのように
逃にげていく今いまを追おいかけている 哀あわれなもんだと笑わらいながら
さらけだす 時ときに獣けもののようになって 吠ほえまくる 月夜つきよの闇やみに向むかって
あなたのために頑張がんばってるのに こんなにも愛あいしているのに
君きみのことが分わからないんだ この恋こいはやまない
雨あめの中なか 今日きょうも誰だれかを探さがして たどり着つく歌うたで励はげましながら
昨日きのうの夢ゆめに見みた会あえない人ひとと歩あるいてる 住すみ慣なれた街まちで
雨ameのno中naka 今日kyouもmo誰dareかをkawo探sagaしてshite たどりtadori着tsuくku歌utaでde励hageましながらmashinagara
昨日kinouのno夢yumeにni見miたta会aえないenai人hitoとto歩aruいてるiteru 住suみmi慣naれたreta街machiでde
風kazeのno中naka 我wareはha孤独kodokuなna旅人tabibito いやただのiyatadano寂sabiしがりshigari屋yaのno酔yoっぱらいpparai
あなたのanatano心kokoroがga動ugoくのならばkunonaraba 歌utaえるよeruyo 愛aiのあるnoaru話hanashi
巡meguりri行yuくku人hitoはha時々tokidoki気kiがつくgatsuku ともしびにtomoshibini照teらされたrasareta心kokoroがga
落oちchi着tsuけるkeru時tokiをwo待maっていたことをtteitakotowo そのsono後atoですぐにdesuguni忘wasuれre去saるru
君kimiのことがnokotoga分wakaらないんだranainda このkono恋koiはやまないhayamanai
うつむいてutsumuite次tsugiのnoバスbasuをwo待maつtsu人hito 濡nuれre始hajiめたmeta 背広sebiroをwo気kiにしながらnishinagara
わけもわからずにwakemowakarazuni乗noせられてserarete 揺yuられてるrareteru 旅路tabijiのno途中tochuuでde
ふざけあうfuzakeau少年syounen少女syoujoのようにnoyouni あるがままのままであるかのようにarugamamanomamadearukanoyouni
逃niげていくgeteiku今imaをwo追oいかけているikaketeiru 哀awaれなもんだとrenamondato笑waraいながらinagara
さらけだすsarakedasu 時tokiにni獣kemonoのようになってnoyouninatte 吠hoえまくるemakuru 月夜tsukiyoのno闇yamiにni向muかってkatte
あなたのためにanatanotameni頑張ganbaってるのにtterunoni こんなにもkonnanimo愛aiしているのにshiteirunoni
君kimiのことがnokotoga分wakaらないんだranainda このkono恋koiはやまないhayamanai
雨ameのno中naka 今日kyouもmo誰dareかをkawo探sagaしてshite たどりtadori着tsuくku歌utaでde励hageましながらmashinagara
昨日kinouのno夢yumeにni見miたta会aえないenai人hitoとto歩aruいてるiteru 住suみmi慣naれたreta街machiでde