どうしようもないことが
大小だいしょう様々さまさまに迫せまる 転ころがる
そこに 躓つまずいては 気きづいては
沈しずむような気分きぶんで
また夜よるが更ふける
わかり合あえないね
朝日あさひが優やさしい
澄すんだ日陰ひかげの歩道ほどうには
悲かなしみに濡ぬれた新聞しんぶん
その上うえで猫ねこが眠ねむってる
回転かいてんする この世よは夢ゆめか
否いなかそれは わからないけど
祈いのりは届とどくよ 季節きせつや
陰謀いんぼうを貫通かんつうして 何処どこまでも
唐突とうとつに
遠とおい未練みれんのこと
景色けしきの香かおりを含ふくんで
思おもい出だす まるで
洞窟どうくつに反響はんきょうする様ように
わかり合あえないね
朝日あさひが優やさしい
街灯がいとう、夜風よかぜ 月つきの下したで
やり場ばのない感情かんじょうの赴おもむくままに
走はしって 走はしっていく
絶景ぜっけい 点滅てんめつを繰くり返かえしてる
何なにもかもが入いり乱みだれるけど
祈いのりは届とどくの 季節きせつや
陰謀いんぼうを貫通かんつうして 何処どこまでも
何処どこまでも
どうしようもないことがdoushiyoumonaikotoga
大小daisyou様々samasamaにni迫semaるru 転koroがるgaru
そこにsokoni 躓tsumazuいてはiteha 気kiづいてはduiteha
沈shizuむようなmuyouna気分kibunでde
またmata夜yoruがga更fuけるkeru
わかりwakari合aえないねenaine
朝日asahiがga優yasaしいshii
澄suんだnda日陰hikageのno歩道hodouにはniha
悲kanaしみにshimini濡nuれたreta新聞shinbun
そのsono上ueでde猫nekoがga眠nemuってるtteru
回転kaitenするsuru このkono世yoはha夢yumeかka
否inaかそれはkasoreha わからないけどwakaranaikedo
祈inoりはriha届todoくよkuyo 季節kisetsuやya
陰謀inbouをwo貫通kantsuuしてshite 何処dokoまでもmademo
唐突toutotsuにni
遠tooいi未練mirenのことnokoto
景色keshikiのno香kaoりをriwo含fukuんでnde
思omoいi出daすsu まるでmarude
洞窟doukutsuにni反響hankyouするsuru様youにni
わかりwakari合aえないねenaine
朝日asahiがga優yasaしいshii
街灯gaitou、夜風yokaze 月tsukiのno下shitaでde
やりyari場baのないnonai感情kanjouのno赴omomuくままにkumamani
走hashiってtte 走hashiっていくtteiku
絶景zekkei 点滅tenmetsuをwo繰kuりri返kaeしてるshiteru
何naniもかもがmokamoga入iりri乱midaれるけどrerukedo
祈inoりはriha届todoくのkuno 季節kisetsuやya
陰謀inbouをwo貫通kantsuuしてshite 何処dokoまでもmademo
何処dokoまでもmademo