まるで逆説ぎゃくせつのデジャヴ 地上ちじょうの荒野こうやで
月つきが砕くだけ散ちるくらいに 私わたしの名なを呼よんで
半透明はんとうめいな光ひかりに隠かくされる
Ah 誰だれかともう 比くらべて 自分じぶんを決きめたくない
何なにを選えらぶ? わからないよ 君きみしか浮うかばないよ
ごらん信しんじたい明日あすは この道みちの果はてに
もしも別わかれしかくれない 未来みらいだとしても
まだ知しらぬ定理ていり ゼロ分ぶんのゼロに望のぞみを賭かけて走はしれ
まるで逆説ぎゃくせつのデジャヴ 地上ちじょうの荒野こうやで
愛あいが枯かれて渇かわくまえに 君きみの名なを呼よんだ
後うしろにあるのは水みずのない海うみ
まっすぐまっすぐ先さきへ 生いきてれば逢あえる
感受性かんじゅせいなど・・・あるから 人間にんげんは
Ah からまる謎なぞ 互たがいに 縛しばりあい泣なくのかな
誰だれが勝かつか 誰だれも知しらぬ 風かぜだけが吹ふくだけ
そうさ 愛あいがなきゃこの身みは 血ちと肉にくの空虚くうきょ
きっと生うまれ落おちた日ひから 解わかっていたんだ
君きみとめぐり逢あい ゼロ分ぶんのゼロの迷路めいろに落おちる私わたし
嗤わらえ 逆説ぎゃくせつのデジャヴ 孤独こどくな旅路たびじを
みんな迷まよい歩あるくカゲロウ 本能ほんのうのままに
あの闇やみを抜ぬけろ 不安引ふあんひき裂さいて
ひたすらひたすら甘あまい 口くちづけをしよう
いつか遠とおくなっていた キズナも見みえないのなら
捨すててもいいさ・・・ それで心こころが楽らくならば別わかれると
あの夜よる 言いったね
君きみは予知夢よちむより未知数みちすう 優やさしすぎる目めが
余計責よけいせめる感かんじがして 背中せなか 向むけたけど
定さだめさえない ゼロ分ぶんのゼロが命いのちを導みちびくから
まるで囁ささやきはデジャヴ 遥はるかなるエコー
胸むねの痛いたみ疼うずくときは 私わたしの名なを呼よべ
も一度いちど 毀こわれたこの星ほしの上うえ
名なもない花はなが咲さく日ひ 抱だきしめてあげる
まるでmarude逆説gyakusetsuのnoデジャヴdejaヴ 地上chijouのno荒野kouyaでde
月tsukiがga砕kudaけke散chiるくらいにrukuraini 私watashiのno名naをwo呼yoんでnde
半透明hantoumeiなna光hikariにni隠kakuされるsareru
Ah 誰dareかともうkatomou 比kuraべてbete 自分jibunをwo決kiめたくないmetakunai
何naniをwo選eraぶbu? わからないよwakaranaiyo 君kimiしかshika浮uかばないよkabanaiyo
ごらんgoran信shinじたいjitai明日asuはha このkono道michiのno果haてにteni
もしもmoshimo別wakaれしかくれないreshikakurenai 未来miraiだとしてもdatoshitemo
まだmada知shiらぬranu定理teiri ゼロzero分bunのnoゼロzeroにni望nozoみをmiwo賭kaけてkete走hashiれre
まるでmarude逆説gyakusetsuのnoデジャヴdejaヴ 地上chijouのno荒野kouyaでde
愛aiがga枯kaれてrete渇kawaくまえにkumaeni 君kimiのno名naをwo呼yoんだnda
後ushiろにあるのはroniarunoha水mizuのないnonai海umi
まっすぐまっすぐmassugumassugu先sakiへhe 生iきてればkitereba逢aえるeru
感受性kanjuseiなどnado・・・あるからarukara 人間ningenはha
Ah からまるkaramaru謎nazo 互tagaいにini 縛shibaりあいriai泣naくのかなkunokana
誰dareがga勝kaつかtsuka 誰dareもmo知shiらぬranu 風kazeだけがdakega吹fuくだけkudake
そうさsousa 愛aiがなきゃこのganakyakono身miはha 血chiとto肉nikuのno空虚kuukyo
きっとkitto生uまれmare落oちたchita日hiからkara 解wakaっていたんだtteitanda
君kimiとめぐりtomeguri逢aいi ゼロzero分bunのnoゼロzeroのno迷路meiroにni落oちるchiru私watashi
嗤waraえe 逆説gyakusetsuのnoデジャヴdejaヴ 孤独kodokuなna旅路tabijiをwo
みんなminna迷mayoいi歩aruくkuカゲロウkagerou 本能honnouのままにnomamani
あのano闇yamiをwo抜nuけろkero 不安引fuanhiきki裂saいてite
ひたすらひたすらhitasurahitasura甘amaいi 口kuchiづけをしようdukewoshiyou
いつかitsuka遠tooくなっていたkunatteita キズナkizunaもmo見miえないのならenainonara
捨suててもいいさtetemoiisa・・・ それでsorede心kokoroがga楽rakuならばnaraba別wakaれるとreruto
あのano夜yoru 言iったねttane
君kimiはha予知夢yochimuよりyori未知数michisuu 優yasaしすぎるshisugiru目meがga
余計責yokeiseめるmeru感kanじがしてjigashite 背中senaka 向muけたけどketakedo
定sadaめさえないmesaenai ゼロzero分bunのnoゼロzeroがga命inochiをwo導michibiくからkukara
まるでmarude囁sasayaきはkihaデジャヴdejaヴ 遥haruかなるkanaruエコekoー
胸muneのno痛itaみmi疼uzuくときはkutokiha 私watashiのno名naをwo呼yoべbe
もmo一度ichido 毀kowaれたこのretakono星hoshiのno上ue
名naもないmonai花hanaがga咲saくku日hi 抱daきしめてあげるkishimeteageru