劇場愛歌 歌詞 miki ふりがな付

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よみ:げきじょうあいうた

劇場愛歌 歌詞

劇場愛歌 歌詞

miki

2015.2.23 リリース
作詞
ナブナ
作曲
ナブナ
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ってない いてない ってない
きっとってっちゃったんだ わけかたまり
そっとさ つらくもないようにしゃがんだら
もう自分じぶんうそいて らんかおぼくがいた

いたいけど 見返みかえしたいけど
ずっとってなにしてないようなぼくじゃ呼吸こきゅうさえ出来できてない
きたいような くだらない文句もんくばっかりおぼえてる
まだ えそうにないくらいのさ
あのかんじはってわらっていたいのに

きみのせいだ」 ぼくのせいなんだって
もうかんがえたくもないよそんなのは
していてすだけの感傷かんしょうりかざして
あの日描ひかいたそれがかわまえ
せない願望がんぼうさえいろうしなっていく
あぁ わっちゃったって 馬鹿ばかみたいにわらってさ

ちがしんじたい っていたい
ぼくをもっとつたえたくて そのくせに臆病おくびょう
ってない なにがしたいかもわかってない
もう期待きたいさえいてってせばらくだろうな

いたいとか 見返みかえしたいとか
そんなこえを「ちょっと幼稚ようちだ」ってわらってながしてしまえたら
どうしようもない こえないなんてもうわかりきってる
あぁ えそうにないくらいのさ あのかんじで
ゆめだって妥協だきょうしちゃうくせ

うそみたいに ぼくをわかんないで
ってほら残念ざんねんそうな値踏あたいふんじゃって
わらったあのときぼくんじゃえばいいよ
馬鹿ばかみたいだ きみもそうなんだ
つめたい観衆かんしゅうなんかもうないでいたい
ほら ピンスポットもはずれた シートにすわってさ

あぁ 今思いまおもしてみたって
ぼくらはすぐそれを淘汰とうたしていく
どうにもまぶしすぎた舞台照明ぶたいしょうめい全部ぜんぶ
きっときみのせいだ

うそをついた げたかったんだ
まない心臓音しんぞうおんいやわらったって
だれしんじたいだけのぼくらの劇場愛歌げきじょうあいうた
みじめなんだ ずっとそうなんだ
えない願望がんぼうなんかもうないでいたい
あぁ

ちが

ぼくのせいだ」 全部ぜんぶそうなんだ
ってもうかんがえないでいたいよそんなのは
していてすだけの感傷かんしょうきみのせいだ
馬鹿ばかみたいだ わすれないなんて またねなんて
ねぇ いまならもういいかい?
あぁ まだ まだ まだ


劇場愛歌 / miki の歌詞へのレビュー

女性

かかお

2021/12/13 20:30

この曲テンポもリズムもすごく癖になって、でもそれに相反するようで共鳴してるようなこの悲しい歌詞の絶妙なハーモニーがすごく好き。ナブナさんは感受性とかすごく豊かで繊細だと思う。じゃなきゃこんなにも素敵な曲達思いつかないよね。すごく好き。そしておそ松さんの劇場愛歌のやつYouTubeでみて泣きそうになった。好きな人見てみて。ナブナさんは心の奥のモヤモヤとかわだかまりとかを言葉に、歌にしてくれるから共感しかない。好き。

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曲名:劇場愛歌 歌手:miki