コートのポケットで
君きみの手てを握にぎった
僕ぼくらの距離きょりに今いま
儚はかななさを覚おぼえて
誰だれも静しずかな 眠ねむりについた
震ふるえる街まちに二人ふたりきり
頬ほおにこぼれたのは
涙なみだじゃなく 粉雪こなゆきさ
君きみに溶とけるように
僕ぼくの気持きもち
真まっ白しろに舞まい降おりてくる
光ひかりの噴水ふんすいを
見みつけてはしゃぐ君きみ
眩まぶしくて僕ぼくだけ
取とり残のこされそうさ
時ときは優やさしく 教おしえてくれる
愛あいすることの哀かなしみを
頬ほおにこぼれたのは
涙なみだじゃなく 粉雪こなゆきさ
君きみに溶とけるように
僕ぼくの気持きもち
真まっ白しろに舞まい降おりてくる
どんな夜よるも越こえて
二人ふたりだけでいたいけど
僕ぼくら望のぞむすべて
あてもなくて遠とおすぎて
頬ほおにこぼれたのは
涙なみだじゃなく 粉雪こなゆきさ
僕ぼくに溶とけるように
今夜こんや君きみをもう一度いちど
抱だきしめさせて
コkoートtoのnoポケットpokettoでde
君kimiのno手teをwo握nigiったtta
僕bokuらのrano距離kyoriにni今ima
儚hakanaなさをnasawo覚oboえてete
誰dareもmo静shizuかなkana 眠nemuりについたrinitsuita
震furuえるeru街machiにni二人futariきりkiri
頬hooにこぼれたのはnikoboretanoha
涙namidaじゃなくjanaku 粉雪konayukiさsa
君kimiにni溶toけるようにkeruyouni
僕bokuのno気持kimoちchi
真maっxtu白shiroにni舞maいi降oりてくるritekuru
光hikariのno噴水funsuiをwo
見miつけてはしゃぐtsuketehasyagu君kimi
眩mabuしくてshikute僕bokuだけdake
取toりri残nokoされそうさsaresousa
時tokiはha優yasaしくshiku 教oshiえてくれるetekureru
愛aiすることのsurukotono哀kanaしみをshimiwo
頬hooにこぼれたのはnikoboretanoha
涙namidaじゃなくjanaku 粉雪konayukiさsa
君kimiにni溶toけるようにkeruyouni
僕bokuのno気持kimoちchi
真maっxtu白shiroにni舞maいi降oりてくるritekuru
どんなdonna夜yoruもmo越koえてete
二人futariだけでいたいけどdakedeitaikedo
僕bokuらra望nozoむすべてmusubete
あてもなくてatemonakute遠tooすぎてsugite
頬hooにこぼれたのはnikoboretanoha
涙namidaじゃなくjanaku 粉雪konayukiさsa
僕bokuにni溶toけるようにkeruyouni
今夜konya君kimiをもうwomou一度ichido
抱daきしめさせてkishimesasete