吐息といきのさけぶ声こえ
かすかに聞きこえてる
もう一度いちどかきあげて
からむ長ながい髪かみ
色いろづくはずの ほほ
なぜ今いまも こごえたまま
いく千粒せんつぶの夢ゆめ 流ながし
たとえ 枯かれたって
求もとめる姿追すがたおい続つづけても
悔くいは ないでしょう
指ゆびに落おちた
この雫しずくが冷つめたい
行いく先さき 霧きりの中なか
何なにも見みえないけど
どこまでも愛あいせるわ
すべてなくしても
ガラスの糸いとをつなぎ
静しずかに なぞってるの
吐息といきまじりの恋こい
いつかきっと変かわるから
どんな雨あめに
うたれた ままでも
つらくない でしょう
(ああ 思おもいはつのる程ほど
貴方あなたしか愛あいせない)
ああ 切せつなさつのる程ほど
貴方あなたしか貴方あなたしか
いく千粒せんつぶの夢ゆめ 流ながし
たとえ 枯かれたって
何千年先なんぜんねんさきの今いまでさえ
貴方あなた 求もとめるわ
恋こいに落おちた
雫しずくたちの つぶやき
吐息toikiのさけぶnosakebu声koe
かすかにkasukani聞kiこえてるkoeteru
もうmou一度ichidoかきあげてkakiagete
からむkaramu長nagaいi髪kami
色iroづくはずのdukuhazuno ほほhoho
なぜnaze今imaもmo こごえたままkogoetamama
いくiku千粒sentsubuのno夢yume 流nagaしshi
たとえtatoe 枯kaれたってretatte
求motoめるmeru姿追sugataoいi続tsuduけてもketemo
悔kuいはiha ないでしょうnaidesyou
指yubiにni落oちたchita
このkono雫shizukuがga冷tsumeたいtai
行iくku先saki 霧kiriのno中naka
何naniもmo見miえないけどenaikedo
どこまでもdokomademo愛aiせるわseruwa
すべてなくしてもsubetenakushitemo
ガラスgarasuのno糸itoをつなぎwotsunagi
静shizuかにkani なぞってるのnazotteruno
吐息toikiまじりのmajirino恋koi
いつかきっとitsukakitto変kaわるからwarukara
どんなdonna雨ameにni
うたれたutareta ままでもmamademo
つらくないtsurakunai でしょうdesyou
(ああaa 思omoいはつのるihatsunoru程hodo
貴方anataしかshika愛aiせないsenai)
ああaa 切setsuなさつのるnasatsunoru程hodo
貴方anataしかshika貴方anataしかshika
いくiku千粒sentsubuのno夢yume 流nagaしshi
たとえtatoe 枯kaれたってretatte
何千年先nanzennensakiのno今imaでさえdesae
貴方anata 求motoめるわmeruwa
恋koiにni落oちたchita
雫shizukuたちのtachino つぶやきtsubuyaki